高崎健康福祉大学


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分子生体制御学


分子生体制御学研究室は、2006年の薬学部開設と同時に発足しました。当初、大根田絹子教授石嶋康史助教の2名でスタートしましたが、2008年より大森慎也助手が加わり、現在3名で研究活動を行っています。小さなグループですが、2006年入学の第1期生が5年生になる頃には、学部生が研究室に配属され、ますます活気を帯びてくることと思います。

○研究テーマ:
私たちは、血液細胞の分化に関わる転写因子の解析を行っています。
血液の中には赤血球や白血球、リンパ球など様々な血液細胞が存在します が、これらは造血幹細胞と呼ばれる単一の細胞から作られます。この時、細胞の中で、転写因子と呼ばれるタンパク質の働きによって様々な遺伝子の発現がコントロールされ、最終的にどの細胞になるかが決定されます。私たちは、特に赤血球が作られる際に中心的な役割を果たしている転写因子に注目しています。遺伝子を破壊したマウス(ノックアウトマウス)や培養細胞などを利用し、最先端の分子生物学的な手法を駆使して転写因子の解析を試みています。将来、転写因子が関与する疾患の病態解明を通じて、新しい薬の開発等に寄与できるような研究を進めていきたいと思います。
関心がある学生の皆さんの参加を期待しています。

○主な担当科目:
生物化学Ⅰ(1年前期)  生物化学Ⅱ(1年後期)  免疫学Ⅱ(3年前期)  臨床生理学(3年前期)  疾病病理学(3年後期)  生物学基礎(1年後期)  分子・細胞生物学実習(3年前期)  臨床系薬学実習(3年後期)  など

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