健大高崎高等学校との高大連携事業(健大PP)の第2回を行いました
2026年度の健大高崎高等学校と薬学部との高大連携事業(健大パートナーシップ・プログラム、健大PP)の第2回を6月3日(水)16時~18時で行いました。この事業は薬学を目指す高校生や理系学部に興味を持っている高校生に大学の施設、薬学では何を学ぶのかなどを紹介し、簡単な体験実習を通して薬学や薬剤師の仕事について知ってもらうことを目的として企画しています。第2回は、臨医療薬学研究室の青森達 教授、中村浩規 講師の指導のもと、「薬剤師と一緒に散剤の調剤をしてみよう」というテーマで薬剤師体験実習を行いました。まず散剤という製剤について学んでもらった後に、薬包紙による散剤の包装の仕方を練習し、処方箋に基づきアセトアミノフェン細粒を全量秤量後、1回服用量を薬包紙に分割包装しました。次に、お薬情報シートや添付文書を見てアセトアミノフェンの効能や作用、注意事項を考えてもらい、患者さん用のお薬の説明書を作成してもらいました。最後に教員が服薬指導のロールプレイを示した後に、参加者同士で実際に服薬指導を行ってもらいました。
第2回の薬剤師体験実習では、本学の薬学部生が参加者のサポートをしました。参加者は、実習後に実習をサポートしてくれた薬学部生に対して、大学や薬学部に関して質問するなどの様子が見られました。今年度は全2回で健大高崎高等学校との高大連携事業を企画しました。本企画が参加者の今後の進路選択の一助となれば幸いです。
この企画は健大高崎高等学校と継続して行われている連携事業ですが、薬学部では近隣の高等学校ともこのような連携事業を実施していきたいと考えています。興味をお持ちでしたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
このほか、薬学部では、7月20日(月、祝日)に一般公開講座「第32回高校生のための科学実験講座」(参加費無料、要事前申込)を開催します。この講座は、薬学に関連する基礎的な実験を通して大学での研究内容や講義の雰囲気を肌で感じてもらい、科学実験の面白さや薬学という学問の魅力を知ってもらうことを目的としています。
薬学に限らず理系科目に興味のある高校生、科学実験をやってみたい高校生、大学の施設の中で学生生活を体験してみたい高校生は、奮ってご参加ください。申込方法はこちらよりご確認ください。

