健大高崎高等学校との高大連携事業(健大PP)の第1回を行いました
2026年度の健大高崎高等学校と薬学部との高大連携事業(健大パートナーシップ・プログラム、健大PP)の第1回を6月1日(月)に行いました。この事業は薬学を目指す高校生や理系学部に興味を持っている高校生に大学の施設、薬学では何を学ぶのかなど紹介し、簡単な体験実習を通して薬学や薬剤師の仕事について知ってもらうことを目的として企画しています。
第1回は、松岡功 薬学部長の挨拶の後、薬剤疫学研究室の岡田裕子 教授の講義「アンサング・シンデレラから学ぶ薬剤師の仕事」というテーマで、ドラマのシーンをもとに、薬剤師の業務として疑義照会の重要性や、ポリファーマシーの問題点について学んでもらいました。また、ジエノゲスト(医薬品)とセントジョーンズワート(食品)の相互作用について説明した後に、ゲームを通じて薬物代謝酵素の誘導と代謝速度の関係について学んでもらいました。
次に、転写調節学研究室の田中祐司 准教授から本学薬学部の紹介を行いました。まず薬学という学問領域、薬学部の特徴や卒業後の進路を説明した後に、本学の特色について説明しました。
この企画は健大高崎高等学校と継続して行われている連携事業ですが、薬学部では近隣の高等学校ともこのような連携事業を実施していきたいと考えています。興味をお持ちでしたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
このほか、薬学部では、7月20日(月、祝日)に一般公開講座「第32回高校生のための科学実験講座」(参加費無料、要事前申込)を開催します。この講座は、薬学に関連する基礎的な実験を通して大学での研究内容や講義の雰囲気を肌で感じてもらい、科学実験の面白さや薬学という学問の魅力を知ってもらうことを目的としています。
薬学に限らず理系科目に興味のある高校生、科学実験をやってみたい高校生、大学の施設の中で学生生活を体験してみたい高校生は、奮ってご参加ください。申込方法はこちらよりご確認ください。

