体を動かすのは楽しいね!~外国人の子どもたちとの健康レクリエーション大会(大泉町)
11月8日(土)、大泉町の東朋産業いずみの杜の多目的ホールにて、外国人の子どもたちとの健康レクリエーション大会が開催され、学生が主体となって活動を行いました。この活動は、9月に実施した健康診断と連動し、健康を維持するちょっとした知識を実践とともに知ってもらおうという取り組みで、毎年開催をしています。今年度も学生たちがレクリエーションを企画し、学科の特性に合わせた活動を行いました。
スタートは血圧測定から始まりました。受付後、看護学科の学生が参加者の血圧を測定し、その後、正常な血圧の基準や起こりやすい病気、血圧を正常に保つための生活習慣について発表を行いました。参加者からは、「自分の血圧が正常かどうか」といった質問が積極的に寄せられ、健康管理に対する高い意識がうかがえました。また、保護者だけでなく子どもの血圧にも気を配る様子が印象的でした。
次に、理学療法学科の学生より、体を動かすことで健康を維持できることを伝え、実際に運動に関するレクリエーションを実践しました。筋力・柔軟性・バランスの向上や関節の痛みの軽減および予防を目的とした運動レクリエーションを、3年生が中心となって進行・実施しました。また、今回は理学療法学科の1・2年生の参加も多くあり、3年生の進行・実施をアシストしました。回数を数えながら体を動かしたときには、子どもたちが大きな声で「いち、に、さん・・・」と日本語で数を数えてくれました。それぞれのレクリエーションの見本を見せてくれたボランティア学生たちはとても上手で、わかりやすかったです。
最後に健康栄養学科の学生より、栄養クイズを取り入れた2つのレクリエーションが行われました。じゃんけんをしながら列車が伸びていく“じゃんけん列車”を、栄養クイズを盛り込んだオリジナルルールを考えて実施しました。子どもたちは、クイズに答えることとじゃんけんに勝つことの2つのミッションに夢中になって取り組み、大変盛り上がりました。また、果物が書かれたカードを持ち、お題に合わせてグループを作る“仲間を探せ”では、書かれた絵(野菜、果物)の日本語とポルトガル語を互いに教え合いました。学生と参加者が話すきっかけができ、短い時間でしたが、異文化交流ができたと思います。
レクリエーション終了後感想を聞いたところ、子どもたちからは「楽しかった」という声を、一緒に参加した親御さんからは「健康についての情報を知ることができて良かった、今後も継続してほしい」という声をいただきました。そして、最後に参加者プレゼントが配られ、子どもたちは大喜び。たくさん遊んで心身ともに健康でいてほしいと思います。
(文責:VSC事務局)