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地域の居場所で念願の生演奏!

ボランティア・ 市民活動支援センター 2021.04.16

3月23日(火)、地域の方々の集まりの場で音楽交流会の活動を行いました。 今回ご協力いただいたのは、地域の居場所「八起き」(高崎市下大島町)と「一休さん」(高崎市上中居町)の2か所です。昨年(令和2年4月以降)は、Zoomを利用した演奏動画で交流しましたが、今回は地域の居場所に来ている皆さんの前での直接,生演奏が実現しました。

今回は、演奏するメンバーが増え、バイオリン2本、ビオラ1本、打楽器の4つの楽器で演奏を行いました。なかなか一緒に弾くことがない4つの楽器のため、弦楽四重奏やトリオ楽譜に少しアレンジを加え、打楽器も入れて弾きました。最初は慣れないことが多く、音を合わせることが難しかったのですが、最終的には音の厚みを出すことができ、味のある演奏になりました。

曲目は、「崖の上のポニョ」「ひこうき雲」「埴生の宿」「カノン」「むすんでひらいて」「花は咲く」「故郷」の7曲です。聞き馴染みのある映画の挿入歌や多くの人が歌ったことのある曲を選びました。「埴生の宿」や「故郷」は、歌詞カードを作成し、歌で地域の方々に参加していただきました。声を出して歌っていただくことで、一体感が生まれました。「むすんでひらいて」では、一緒に体を動かすしてコミュニケーションを取ることができました。また、各楽器を紹介して、それぞれの楽器の特性に触れていただきました。バイオリンとビオラの音域の違いや、打楽器のリズムの刻み方を伝えることができました。直接,目の前で行うことができたため、リアクションも分かりやすく、楽しい会になりました。

現在、新型コロナウイルスの影響で演奏会を開く機会がなかなかありません。今回は細心の注意を払って、直接伺うことができました。音楽活動の場が失われている今だからこそ、直接人々と関わることの大切さを感じました。また、コロナ禍で緊張感がある世の中ですが、各地域で快く受け入れていただけたこと、このような機会をいただけたことを大変嬉しく思います。今回協力していただいた関係者の皆様に御礼申し上げます。自分ができることを探す日々ですが、音楽のチカラで少しでも癒しになれることができて幸せです。(文責:社会福祉学科2年 塩谷陽和)