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【健康・保健支援】ブラジル人学校高校生との交流事業(令和7年度)

大泉町連携事業 2026.04.30

ブラジル人学校高校生の大学見学、調理実習および親睦会の実施-支援事業の新たな展開-

「子ども達のヘルスケアを考える多文化共生事業」の一環として、群馬県大泉町のブラジル人学校(ジェンテ・ミウダ校)に通う高校生および教員を本学に招待しました。これは、同校生徒のキャリア形成支援を図るとともに、本学の学生・教職員との親睦を深め、相互理解を促進することを目的として実施したものです。

当日は、ジェンテ・ミウダ校より高校生30名と教員3名が参加し、本学からは多文化共生事業に関わる教員のほかに理学療法学科、看護学科、健康栄養学科の学生10名がスタッフとして活動に参加しました。はじめに、須藤賢一理事長、渡邊秀臣副学長よりご挨拶をいただき、その後、保健医療学部の実験・実習室の見学を行いました。見学後には、ジェンテ・ミウダ校の高校生と本学学生スタッフが合同で班を作り、昼食作りの調理実習を実施しました。献立は、ちらし寿司、豚汁、炭酸まんじゅうとしました。なお、献立の検討には健康栄養学科の学生が参画し、作り食べることを通して日本の「和食」や「旬」、「年中行事」、群馬の「粉食」といった食文化に親しんでもらいたいという思いが込められています。昼食を食べながらの親睦会では、双方の趣味や学校生活、今後の進路などについて活発な意見交換が行われました。最後に、須藤領久総務部長からご挨拶をいただき、皆でにこやかに集合写真を撮って活動を終了しました。

参加した本学学生スタッフからは、「このような活動があることをはじめて知った」「今後も参加したい」「ブラジルの食文化についてさらに理解を深めたい」「多文化理解を身近に感じることができた」などの前向きなコメントが寄せられました。

今後も、多文化共生事業を継続的に推進し、地域社会への貢献を図るとともに、学生の教育活動の充実にも資する取組として発展させてまいります。

健康福祉学部健康栄養学科 長井祐子