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【健康・保健支援】ブラジル人学校訪問事業(令和7年度)
大泉町連携事業
2025.12.26
ジェンテミウダ校訪問 ―支援事業の新たな展開―
健康・保健支援チームは2016年より、外国人学校の子どもの健康維持や疾患の早期発見を目的とした定期的な「健康診断」や、健康管理の重要性を楽しく学べる「健康レクリエーション大会(保健講座)」を年に1回ずつ実施してきました。今年度は、これまでの支援体制をさらに発展させるべく、新たな試みとして大学教員による学校訪問を5月と9月に計3回実施しました。これは、子どもたちの学校生活を肌で感じることで現場のニーズに即した支援を模索すると共に、顔の見える信頼関係を構築することを目的としたものです。
この学校訪問活動は、確かな成果へとつながりました。9月の健康診断では、事前の交流により円滑なコミュニケーションが図れ、特に不慣れな環境に戸惑いやすい低学年の子どもたちの不安の軽減につながりました。また、11月の健康レクリエーション大会においても、訪問時に把握した子どもたちの関心事をプログラムへ反映させたことや、スタッフと参加者の心の距離が縮まっていたことで、例年以上に活発な交流が生まれました。
今後も本事業を継続し、ブラジル人学校と本学の関係をさらに深化させていきます。文化や言葉の垣根を越え、子どもたちの健やかな成長を支えるパートナーとして、共に歩みを進めてまいります。
保健医療学部看護学科 小原 成美
ジェンテミウダ校訪問


健康診断


健康レクリエーション大会

