令和7年度看護管理者研修を開催しました
看護実践開発センターでは、西毛地区・北毛地区の病院の看護師長・主任を対象に令和7年度看護管理者研修を実施しました。この研修は令和7年10月から令和8年2月にわたり4回シリーズで実施し、延べ107名(14施設)の方が参加しました。
第1回は10月4日(土)に開催し、群馬県内病院の病棟看護師が認識する看護師長の行動および看護実践環境と看護師のワーク・エンゲイジメントとの関連についての研究成果を共有し、参加者間での意見交換を行いました。
第2回は11月15日(土)に開催し、本学元看護学科長の池田優子先生から看護管理に活かすコミュニケーションスキルと人材育成に必要なマネジメントの視点について講義がありました。その後、対応困難な場面の振り返りに用いるビジュアル・プロセスレコードとアセスメントシートの書き方を学び、次回までに各自が体験を可視化してくる課題に取り組みました。
第3回は12月13日(土)に開催し、各自が取り組んできた内容をもとに意見交換を行うことにより、自分のかかわり方の傾向や改善点を見つけました。
第4回は令和8年2月7日(土)に開催しました。第3回までに学習したことを踏まえ、臨床で試みた成果についてグループで話し合いました。
参加者からは、「他施設の管理者も同じような悩みや課題を抱えていることが分かった。」「良い関係をつくるには、相手の弱みだけでなく強みを見つけることが大事である。」などの感想をいただき、今後に十分に活かせる研修となりました。
また、各回の研修では、本学大学院修士課程で看護管理学を学んだ修了生がファシリテーターを担当し、参加者と一緒に意見交換し活気ある研修となりました。
来年度はさらに地域を広げて参加を呼びかけたいと思っています。
看護実践開発センター
看護学科看護管理学領域

