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「組み込みシステム演習」を実施しました
医療情報学科
2026.08.22
医療情報学科では、集中講義として「組み込みシステム演習」を実施しました。
本授業では、シングルボードコンピュータである Raspberry Pi(ラズベリーパイ) やブレッドボードを使用し、電子回路の作製やプログラミングを通して、コンピュータによる機器の制御について実践的に学びます。
授業では、LEDなどを用いた電子回路の作製からスタートし、Raspberry PiのGPIO(汎用入出力端子)をPythonで制御する方法を学習しました。さらに、アナログ信号をデジタルデータへ変換するAD変換やSPI通信、PC搭載カメラを利用した画像の取得・表示などにも取り組み、ハードウェアとソフトウェアを組み合わせたシステムについて理解を深めました。
普段の講義とは異なり、自分の手で回路を組み、プログラムを実行して、LEDが点灯したり機器が思い通りに動作したりする様子を確認できることも、この授業の特徴です。学生たちは試行錯誤しながら回路やプログラムを改良し、楽しそうに、そして積極的に演習へ取り組んでいました。
医療・福祉の分野でも、さまざまなセンサや情報機器を活用したシステムが利用されています。こうした実践的な演習を通して、コンピュータだけでなく、ハードウェアとソフトウェアを組み合わせてシステムを構築する力を身につけていきます。

