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大学院保健福祉学専攻博士後期課程学生がイタリアで開催された医療情報学の国際学会で発表しました
医療情報学科
2026.07.28
医療情報学科から大学院へ進学した荒木舞那さん(現:保健福祉学専攻博士後期課程3年)が、5月25日から28日までイタリアのジェノヴァで開催された、Medical Informatics Europe 2026 (ヨーロッパ医療情報学会学術大会)において、「A Study of Classification Methods for Structural Changes in Japanese Medical Institutions Using Generative AI」というタイトルでポスター発表を行いました。
厚生労働省や総務省が公開している保健医療に関する複数年度のデータを分析する場合、病院に割り当てられたIDを頼りに異なる年度のデータを病院ごとに対応づける必要があります。しかし、病院の名称変更や移転、統合などの理由でそれまで使用されていたIDが変更されると次の年度からは使用されなくなり、データの対応づけが困難になることがあります。このような場合に、生成AIを利用してIDが使用されなくなった理由(病院の移転、統合、名称変更、閉院など)を推測する試みについて発表しました。
ポスター会場では多数の参加者に興味を持っていただき、世界各国の20名以上の研究者に研究内容を説明し、有意義な議論を行うことができました。今後は更に研究を進めるとともに、これまでの研究内容を博士論文としてまとめていきます。

大会会場入り口にて

ポスター発表の様子