大学の求める教員像および教員組織の編成方針
⾼崎健康福祉⼤学は、「⾃利利他」すなわち、他⼈の喜びや幸せを⾃らの喜びや幸せと感じて研鑽に努めるという建学の精神(健⼤スピリット)を基礎として「⼈々の健康と福祉および社会の発展に貢献する」という⼤学の理念を⽴て、それを達成するために医療、薬学、栄養、農から社会福祉、教育分野まで5学部 8 学科を置く、健康福祉系の総合⼤学である。⼊学者は、少⼦⾼齢化が進む中で、健康栄養系の専⾨職業⼈として Well-being 社会を⽀える⼈材として活躍するという明確な⽬的意識をもって⼊学してくる。したがって教員は、建学の精神と⼤学の理念、教育⽅針の下に、技術的専⾨知識のみならず総合的な⼈間形成を図るため学⽣の能動的な学びを⽀援し、幅広な視野を持った専⾨職業⼈として学⽣を導き巣⽴たせることが第⼀義的な義務である。そのため、「⾼崎健康福祉⼤学の求める教員像」を定め、その教員集団によって社会に求められる組織を形成するための「⾼崎健康福祉⼤学の教員組織の編成⽅針」、教員資質を含む組織全体の改善を図るための「⾼崎健康福祉⼤学の教員資質向上・教員組織評価の⽅針」を定める。
高崎健康福祉大学 教員・助手
現在公募しておりません。
高崎健康福祉大学 事務職員
現在公募しておりません。