【わたりば】能登に届け!私たちの想い
令和6年10月19日(土)、20(日)の2日間、藤龍祭(大学祭)が開催されました。学内外から多くの団体や有志が出店し、大規模な開催となりました。
私たち「災害復興支援団体 わたりば」は、大学2号館2階の学生ホール(以下、食堂)を会場とし、団体の紹介展示と、2つの商品を販売しました。「まるごと能登 MALGA GELATO」様 の商品である「食べて応援!!MALGAジェラート」と「御菓子司たにぐち」様の和菓子「おだまき」です。昨年までは東日本大震災の復興支援を目的に、宮城県亘理町の特産品を使ったお菓子を販売していましたが、今年は1月1日に起きた能登半島地震の復興支援をテーマとし、食べることで復興支援に繋がる能登の商品を選びました。
それぞれの販売価格が、ほかに出店している団体の商品より高めなので、少なめに仕入れたのですが、大変売れ行きがよく、あっという間に完売してしまいました。能登銘菓「おだまき」については、一人でたくさん買ってくださった方もいました。こちらで予定していた数より多い商品が届くというハプニングもありましたが、そのおかげでたくさんの方に食べてもらうことができました。お越しいただいた皆様ありがとうございました。
大学祭2日目の午前・午後に各1回、能登半島地震のボランティア活動報告会を行いました。今年の9月4日から7日にかけて学内希望者7名で能登半島に行き、ボランティア活動を行いました。現地に行ってわかったことや感じたことがたくさんあり、みなさんに現状を知っていただきたいという想いで発表しました。活動内容を書いた模造紙の展示も行い、みなさんに見ていただきました。
会場が、大学祭で購入したものを食べたり飲んだりできる場所としても案内されていたので、学生・先生・一般の人までたくさんの人が食堂に足を運んでくれました。
さらに、9月に発生した能登の豪雨災害のための募金も行いました。地震の復興途中であったところに追い打ちをかけるように起きてしまったということで、大学祭で寄付を募りました。たくさんの方が募金に協力してくださいました。本当にありがとうございました。
集まった募金と販売利益を合計した6,782円を社会福祉法人中央共同募金会の「ボラサポ・令和 6 年能登半島地震」へ全額寄付させていただきました。
能登半島地震から10カ月以上が経ち、能登半島地震への関心が少しずつ薄れているのかなと思っています。震災を風化させないために震災の記憶や教訓を継承し続けることが重要だと思いました。
この藤龍祭を機にわたりばの活動のこと、能登半島地震のボランティア活動のこと、能登半島の復興状況や被災地のことを、たくさんの方に知っていただければ嬉しく思います。
(文責:生物生産学科1年 災害復興支援団体わたりば 金子珠來)
