みんなでレクリエーション!~大泉外国人学校の親子と楽しもう!
令和5年11月11日(土)、9月に実施した外国人学校の子どもたちの健康診断の結果配布に合わせ、日常から簡単な運動をすることで健康を維持できることや、健康を保つためには食物も重要で、栄養の知識を深めて欲しいということを伝えることを目的に、本学の学生が中心となり健康レクリエーション大会を開催しました。会場は大泉町にあるいずみ総合公園町民体育館で、理学療法学科・健康栄養学科・看護学科の3つの学科の学生ボランティアが参加し、学生が準備したさまざまなレクリエーションを行いました。
まず、理学療法学科の学生より、運動をすることで心や体にどんな効果があるのかが紹介されました。その後、体操やゲームを通して体を動かしました。
写真で紹介しているのは、「ハムストリングスのストレッチ」(1枚目)と「輪投げ渡し」(2枚目)です。「ハムストリングスのストレッチ」は、5人程度のグループで輪になり足を延ばし、手を交差してつなぐ、というもので、膝を折らずに手をつなぐことで柔軟性を高めることができます。体が硬い人はなかなか手が繋げなくて苦労をしていました。「輪投げ渡し」は、全員で輪になり、椅子に座って、輪投げの輪を足にかけ、足だけでとなりの人に渡していくゲームです。足首を上手に使ってリレーしていました。そのほか、「しゃがみずもう」「マリオネット」「背中合わせで立とう!」といったゲームを行いました。
健康栄養学科の学生は、栄養クイズをゲーム形式で実施しました。食物に関するクイズを出題し、その問題の〇✕を考えてもらい、正解と思う方に移動してもらいました(3枚目の写真)。そのほかに、玉入れをすることで回答権が得られる玉入れクイズも行いました。子どもと親御さんが話をしながら一緒に考えて、正解を導き出していました。正しい知識を楽しく知っていただくことができたのではないかと思います。
参加学生の感想・意見をご紹介します。
*参加者全員で一緒に楽しめるような内容で盛り上がることができ、とてもよかったと思いました。前でお手本を見せることでみんなが理解しやすくわかりやすかったと感じました。
*背中合わせで立つレクで、最後全員でやる時に思い通りに円の形ができなかったりして、少し時間がかかってしまったところもあったが、概ね順番通りで時間も大幅にズレることなくできた。
*言語が通じないため、指示が難しく進行がスムーズにいかなかった。通訳の方もがんばってくれていたが、私たちが、ポルトガル語がわからないので、何を指示しているのかわからなくて連携が少し難しかった。しかし、子ども達は楽しそうだったので全体を通してはよかった。
*両学科のレクとも通訳の方とのどういう風に進めるかを、あらかじめある程度決めておく方がいいと感じた。
*今回参加してくれた子どもたちが低学年の子が多くいたことからクイズの内容が少し難しかったのではないかなと感じました。また、前半後半に分けて行なっていましたが、待機している子どもたちがやることがない様子が見られたので、前半後半に分けない方法など工夫や改善をすることができると思いました。
*子どもたちが思っていたよりも積極的に動いて楽しんでくれていたので良かった。
*言語の壁がある中でのボランティアはなかなか難しいものがあるが、それでも笑顔になってくれる参加者がいてくれたので参加した甲斐があったと思いました。
*直接言葉は通じなくてもボディランゲージや表情で感情が伝わってくるのを痛感しました。どのレクに関しても参加者の方が積極的に参加しようという姿勢が表れていて、多文化のみならず、交流することは大切だと考えました。
(文責:VSC事務局)