大泉町ブラジル人学校の子どもたちの健康診断のサポートボランティアで学生が活躍しました!
9月13日(水)に「令和5年度大泉町子どもたちのヘルスケアを考える多文化共生事業~大泉町にある外国人学校の児童生徒の健康診断~」が大泉町公民館南別館で行われました。この活動は、本学で教えている専門知識を活かした活動として、数年前から毎年、看護学科・健康栄養学科・理学療法学科の教員が中心になって事業を実施しています。会場では、学生が誘導や検査の実施、書類のチェックなどにボランティアとして取り組み、普段学んでいることを活かして活動しました。
検査項目は、身長・体重測定、視力・聴力検査、運動器チェックなどで、子どもたちはグループに分かれて大学生に引率され、検査を受けました。それぞれの検査でかかる時間が異なり、計画していたとおりに健康診断ができなかったグループもありましたが、半日ほどで90人以上の子どもたちの診断を終えることができました。
このあと11月には、健診に参加した子どもたちを対象に運動・栄養講座(レクリエーション大会)を開催する予定です。
今回参加した学生の感想をご紹介します。
*言葉が通じなくても、ジェスチャーや表情などでわかり合うことができると感じ、高校生ボランティアの方と親交を深めることができて、良かったです。
*健康診断の現場を実際に目の当たりにし、自分も勉強になることがたくさんありました。また、多国籍の小中学生とお話する経験は日常生活ではなかなか得られないため、自分自身非常に楽しく良い経験になったと思います。
*最初は言語が違うため不安でしたが、日本の子どもたちと変わらず、言葉ではないコミュニケーションが取れたと思います。
*目の検査のとき、実際に自分も遮眼子を用いて説明をしたり、ジェスチャーをしながら伝えたりすると良いと思いました。
*視力検査の方法を習ったが、実践することは無かったので実践できてよい経験になりました。
*もともと小さい子どもたちと触れ合うことが好きなので参加できて良かったです。また、普段、外国語を話す人たちと関わることがなかなかないため、とても良い経験になりました。
*普段できない、外国籍の子どもたちとのコミュニケーションが取れたところが参加して良かったと思ったところです。聴力の検査はやり方が少し難しいため、丁寧に説明する必要がありました。やり方がわからなくて聞こえているか判断できないというような児童生徒がいないように、ジェスチャーや通訳の生徒と協力してわかりやすく伝えました。あらためてボディーランゲージや伝えようとする姿勢の大切さを感じることができました。
*違う言語を話す人と関わるときは、元気に挨拶したり教えてもらったフレーズ「かわいいね、かっこいいね」なども大切ですが、何より笑顔で接したり身振りや指さして伝えたりすることが重要だと思いました。
*分からない言葉が多くうまく話しかけることができなかったので、知っている単語だけでも積極的に話せるようにしたいと思いました。言葉がわからなくても笑顔などの非言語コミュニケーションを活用できるといいなと思いました。
(文責:VSC事務局)

