被災地域の学校支援~ベルマーク運動(令和8年度前期)の結果報告
-

ベルマーク 入っていました!
-

集計作業中 何点になるかな
-

集計終了そして引き渡し
2026年3月4日~2026年8月5日に実施した「ベルマーク運動」の結果について報告します。
集計結果
ベルマーク……1,975枚(4,100.9点)
インクカートリッジ……112個(560点)
合計点数 4,660.9点
※外部団体のベルマーク・インクカートリッジの点数 2,607.1点が含まれています
*ベルマーク1点は1円に、インクカートリッジ1個は5円に換算されます。
今回も、多くの方にご協力いただき、4,500点を超える点数を集めることができました。
べるふぁみを知ってから“こんなところにもベルマークがあると気づけるようになった”というお声もたくさんいただきました。
今年は新しく加入した一年生との親睦を深めるためにレクリエーションをし、お昼をみんなでいただいてから活動を始めたことで、和気あいあいと楽しく活動を行えました。
今回は例年と比べて多くのインクカートリッジが回収箱に入っていてとても驚きました。また、今回も外部の方が貯めてくださっていたものを寄付していただき、多くのベルマークを回収することができました。ご協力してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
活動後は、あいおいニッセイ同和損保(株)の担当者様に来ていただき、集まったベルマークとインクカートリッジをお渡ししました。担当者の方がたくさん集まった光景を見て感動してくださっていたのを見て、これからもこの活動を続けていきたいなとより感じました。
(文責:生物生産学科2年 市川桃子)
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴∴‥∵‥∴
◎べるふぁみ
「べるふぁみ」では校内へのベルマークボックスの回収を行い集まったベルマークとインクカートリッジをあいおいニッセイ同和損保(株)様に引き渡し、次期に向けてまた回収ボックスを設置する活動を行っています。現在は学年、学科様々な13人で活動を行っています。今年は新一年生が2人加入してくれました。
メンバーは引き続き大募集しています(^^)
これからもベルマーク活動を多くの方に知ってもらい、参加してもらいたいと考えています。皆様のご協力、よろしくお願い致します。
◎ベルマーク運動とはどんなもの?
ベルマーク運動は、「すべての子どもに等しく、豊かな環境の中で教育を受けさせたい」という願いから始まった教育支援活動です。1960年にスタートし、現在では全国の学校や団体など約2万5,500校・団体が参加しています。小学校の約7割、中学校の約6割が参加している、全国的なボランティア活動です。
ベルマーク運動は、商品にベルマークを付ける「協賛会社」、ベルマークを集める学校や団体などの「参加団体」、ベルマーク預金で購入できる教材や教育設備などを扱う「協力会社」が協力して成り立っています。現在は42社の協賛会社が自社の商品にベルマークを付けています。ベルマークは、食品や飲料、文房具、日用品など、私たちの身近な商品についています。また、協賛会社によっては、使用済みインク・トナーカートリッジや紙パック、不用パソコンなどを回収し、その点数をベルマーク預金に加算する仕組みもあります。
本学では、身の回りにあるベルマーク対象商品についているベルマークを「見つける!」「切り取る!」「回収ボックスへ入れる!」という、身近で簡単にできる活動への協力をお願いしています。
集めたベルマークは、1点=1円としてベルマーク預金に加算されます。その預金は、学校の教育設備や教材などの購入に利用できるほか、支援を必要とする学校や子どもたちへの援助にもつながります。
つまり、普段何気なく購入している商品についているベルマークを集めることが、子どもたちの学習環境を整えたり、被災地などで学ぶ子どもたちを応援したりすることにつながります。
ベルマーク運動は、誰でも身近なところから参加できる、継続的なボランティア活動です。
どのようなものにベルマークがついているのか、使用済みインクカートリッジについて詳しく知りたい方は
↓
http://www.bellmark.or.jp(ベルマーク教育助成財団)
◎どのくらい集まるの?
ベルマーク運動には、現在、約2万5,500校・団体が参加しています。1960年の運動開始当初は2,263校でしたが、その後全国へと活動の輪が広がりました。ベルマークは全国の学校や団体で集められており、毎年多くの点数が集まっています。2025年度の年間集票では、全国の集票上位100校・団体が公表されており、1位となった勝沼授産園(山梨県甲州市)は765,351点を集めました。2位はオイスカ浜松国際高等学校の494,176点、3位は大阪市立常盤小学校の492,276点でした。
また、ベルマーク運動を支える企業の活動も盛んです。あいおいニッセイ同和損害保険株式会社では、2011年から被災した学校や地域の学校のためにベルマークを集めて寄贈する活動を続けています。2024年度には約81万点を集め、これまでの累計寄贈点数は2,600万点を超えました。全国の代理店・扱者、取引先企業、お客さまなども「ベルマークサポーター」として活動に参加しており、その数は5,400社を超えています。
本学が回収したベルマークも、あいおいニッセイ同和損保様を通じて、被災地や地域の学校などへの支援につながっています。
◎どこに届くの?
ベルマークによる支援は、全国のさまざまな学校や教育現場に届けられています。2025年度には、へき地学校100校と特別支援学校39校の計139校に、希望する備品・教材などが贈られました。へき地学校には20万円相当の備品・教材と学習年鑑が、特別支援学校には学校の状況に応じた備品や教材、拡大読書器、超短焦点プロジェクターなどが届けられています。
また、2025年度には、能登半島地震の被災地にある28校、東日本大震災の被災地である岩手・宮城・福島3県の103校、3つの院内学級、海外の日本人学校4校にも備品や教材などの支援が行われました。
特に能登半島地震への支援では、参加団体86団体から2,593,591円の寄付が寄せられました。財団の資金を加え、石川県輪島市、珠洲市、能登町、穴水町の28校に、総額580万円相当の備品・教材などが届けられました。さらに、2025年度には東日本大震災の被災校103校に総額600万円相当の支援が行われています。ベルマーク運動は、災害から時間が経った後も、被災地の学校や子どもたちを継続的に支える活動となっています。
集めたベルマークは、1点=1円としてベルマーク預金になります。その預金を使って、一輪車や図書、スポーツ用品、ICT機器など、教育環境の充実に必要な備品・教材を購入することができます。また、自分たちの学校のためだけでなく、預金を寄付する「友愛援助」によって、国内外の支援を必要とする子どもたちを応援することもできます。 私たちが集める小さなベルマーク一枚一枚が、学校の教育環境をよりよくすること、そして被災地や支援を必要とする子どもたちの学びを支えることにつながっています。ぜひ、日常生活の中でベルマークを「見つける!」「切り取る!」「回収ボックスへ入れる!」活動にご協力ください。