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夏のオープンキャンパスを開催しました

薬学科 2026.08.26

 令和8年8月22日(土)および8月23日(日)にオープンキャンパスを開催しました。
 学科説明、学生による学生生活紹介に加え、模擬授業、薬剤師体験、VR調剤体験、個別相談等を実施し、多くの方々に参加していただきました。
 
 8月22日は、福地 守教授による「日進月歩のパーキンソン病治療」の模擬授業では、パーキンソン病発見の歴史から病態の進行・薬物治療について講義がありました。ドパミンという物質が減少することによって生じるパーキンソン病ですが、なぜ神経が変性してしまうのかが分かったのではないかと思います。また、パーキンソン病の代表的な症状の動画では、ひとめでわかりやすく患者の症状を見ることができました。そのほか、最近行われることがある脳深部刺激療法(DBS)を実施することにより劇的に症状の改善がみられることも紹介いただきました。その後、昨年に条件及び期限付承認により販売されたiPS細胞を用いたアムシェプリという薬剤の紹介もあり、大学で学ぶ講義では最新の情報も取り入れつつ病態や薬剤について学んでいることが分かってもらえたのではないかと思います。


 8月23日は、吉田 真教授による 「ホルモンの力(ちから)」と題した模擬授業では、ホルモンとはどんな物質なのかについてフェロモンの違いから始まり、どんなところから分泌されるのか、どのように体の機能を変化させるのかについての講義がありました。また、数あるホルモンの中から性ホルモン、成長ホルモン、抗利尿ホルモンについて働きや、ホルモンの変化によっておこる疾患、どんな作用が薬剤となるのかについてお話がありました。最初に大学の講義についての紹介もあり、薬学部へ入学を検討している高校生や保護者の皆様に、大学で学ぶ講義のイメージがわいたのではないかと思います。
 模擬授業で、実際に大学で学ぶちょっと難しい内容もある「大学の講義」を体験していただけたと思います。

 薬学部の紹介の後、薬学部の中身をよく知った5, 6年生により、厳しくも楽しい薬学部での学生生活を紹介してもらいました。多くの参加者を前に、登壇していた6年生は少し緊張していたようですが、後輩たちに向けて楽しい学生生活についてしっかり話してくれました。
 限られた参加者の方になってしまいましたが、薬剤師体験、VR調剤体験、見学ツアーや個別相談、マイナビ講演にご参加いただきありがとうございました。


 8月のオープンキャンパスは、参加者の方々のおかげで無事にすべての予定を終えることができました。至らぬ点もあったかと思いますが、ご協力いただき、誠にありがとうございました。
 本校では来年3月にもオープンキャンパスを開催する予定です。実際にキャンパスに来て見ていただき、また質問をしていただくことによって大学生活のイメージがわいてくると思います。たくさんの皆様のご参加をお待ちしています。

松岡 功学部長による学科説明

福地 守教授による模擬授業

薬剤師体験

VR調剤体験

個別相談

在学生による学生活紹介

マイナビ講演