2026年度採用 教員採用試験 合格者のみなさんに聞きました
2026年4月採用の教員採用試験に現役合格した皆さんに、採用試験に向けて努力したこと、理想の教師像、後輩へのメッセージの3点についてお聞きしました。
M . Aさん
群馬県立前橋東高校出身
合格した種別・自治体(小学校教諭・群馬県)
①採用試験に向けて努力したこと
二次試験の面接対策に力を入れていました。面接官はどんなことを知りたいのか、どんな教師が求められているのかを意識しながら大学で行われている面接対策に取り組みました。集団面接・個人面接・場面指導と三つの試験に向けて丁寧に練習を重ねたことで、当日は「あれだけ練習したのだから大丈夫」と自信をもって臨むことができました。
②どんな教員になりたいか
子どもの“今”に寄り添える教員になりたいです。ボランティア活動や教育について学ぶ中で、私たちにとっては何度も経験してきた場面であっても、子どもにとってはかけがえのない瞬間であるということを学びました。そんな子どものサインを感じ取り、共に喜び、共に悲しみながら成長を支えていける教員になりたいと考えています。
③後輩へのメッセージ
高崎健康福祉大学は、先生方がとても親切で、進路や勉強のことも丁寧にサポートしてくださいます。同じ夢を目指す仲間が多く、互いを認め合い、励まし合いながら頑張れる環境です。雰囲気もあたたかくて安心できます。自分のペースで成長できる大学なので、ぜひ目標に向かって挑戦してみてください。
K . Yさん
新潟県立小出高校出身
合格した種別・自治体(小学校教諭・新潟県*新潟市以外)
①採用試験に向けて努力したこと
私は大学3年次に初めて導入された新潟県の小学校教諭特別選考制度を活用し、教員採用試験に合格しました。大学の授業との兼ね合いもあり、限られた期間の中で、教育法規や各教科の知識を徹底的に覚え、面接では実践的な模擬練習を重ねて自分の考えを的確に伝える力を養いました。制度の新しさに不安もありましたが、挑戦する意志と継続的な努力が実を結びました。
②どんな教員になりたいか
子どもが自ら問いを立て、思考に没頭できる授業を通して、学ぶことの楽しさを実感できる教員を目指しています。そのために、一人一人が自分の考えを持ち、他者との対話を通じて多様な価値観に触れられる学びの場を積極的に展開したいと考えています。そうした過程を通じて、子どもが自我を尊重しながら他者を理解し、困難に向き合う力と柔軟さを育めるよう、日々の教育実践に取り組んでいきたいです。
③後輩へのメッセージ
子どもたちの「わかった!」「できた!」という瞬間に立ち会えるのが、教職の一番のやりがいだと思います。また、日々の活動を通して子どもの成長していく姿を見守り、支えられるのは本当に特別な経験です。教職を目指すなら、先生方の指導力や教員採用試験の手厚いサポートが整っている高崎健康福祉大学は教職を目指す方には最適な環境だと思います。
S.Yさん
栃木県立大田原女子高校出身
合格した種別・自治体(特別支援学校教諭・栃木県)
①採用試験に向けて努力したこと
一次試験では、特に専門科目の勉強に力をいれました。栃木県では、一問一答の問題と指導案の作成が主な試験内容だったため、過去問を繰り返し解いて傾向を掴むとともに、一問一答の教本を使った勉強や過去問の指導案を用いて指導案作成の勉強をしました。二次試験では、小論文があったため、事前にさまざまなテーマに対して自分の考えを箇条書きでまとめました。事前に考えをまとめておいたことで、本番も落ち着いて試験に臨めたと感じています。
②どんな教員になりたいか
私は、子ども一人ひとりの気持ちに寄り添い、安心して学べる環境を作れる教員になりたいです。そのために、子どもたちの視線や行動から興味のあることを読み取り、学習に取り入れたりお話をしたりしながら楽しく子どもたちと関わっていきたいです。また、出来たことを一緒に喜んだり、難しいと感じることに一緒にチャレンジしたりすることを通して、前向きな支援をしていきたいと思います。
③後輩へのメッセージ
この大学では栃木県の教員を志望する人は少ないため、栃木県を受験する方は不安を感じることもあると思います。私は分からない問題などを支援センターの先生方に相談し、個別に教えてもらう時間をいただきました。その結果、本番は自信を持って試験に取り組むことができました。先生方は親身に相談に乗ってくださり、手厚いサポートをしてくださるため、不安なことは溜め込まず、先生方や友達に相談すると安心して試験勉強に取り組めると思います。辛い時期もあるかもしれませんが、ご飯をしっかりと食べて、息抜きの時間も作りながら頑張ってください!
Y . Iさん
群馬県立渋川女子高校出身
合格した種別・自治体(中学校教諭〈英語〉・群馬県)
①採用試験に向けて努力したこと
専門科目の英語実技試験に向けて、英語で話す練習に力を入れました。試験では、英語教育や文法の導入を英語で説明する必要があり、英語で話すことが苦手な私には本当に大変でした。そこで、英語の先生方に指導していただいたり、AIと英語で会話練習を重ねたりして、少しずつ自信をつけました。本番では、うまくいかないところもありましたが、これまでの努力を信じて臨んだことで、合格につながったと思っています。
②どんな教員になりたいか
英語を通して、生徒の世界を広げられる教員になりたいです。海外での経験を通して、言葉が通じる楽しさや、新しい価値観に触れる喜びを実感しました。この経験を授業に活かし、生徒が英語を使って自分の考えを表現したり、楽しみながら学べる環境を作っていきたいと思います。
③後輩へのメッセージ
この学部には、教員になりたいという夢を応援してくださる先生方がたくさんいます。私自身も、先生方や教職支援センターのサポートのおかげで前向きに頑張ることができました。夢に向かって努力できる環境が整っているので、ぜひ自信をもって挑戦してください!