学生向け食料支援〔第2回〕を実施しました
VSCでは学生課と共催し、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、生活が厳しくなっている学生に対し、食料支援を行いました。7月の第1回に引き続き,今年度2回目となる食料支援を11月5日(木)・6日(金)の2日間にわたり実施しました。
前回は一人暮らしの学生に対する支援でしたが、今回は一人暮らしに限定しないで、申し込む際に食生活の状況を記載してもらうことにより、希望者の誰でも受け取ることができるようにしました。今回の希望者は、53人でした。
申し込む際に記載してもらった食生活の状況では、「お金がない場合は1食抜くことがある」「アルバイトの収入減で食料不足(買えない)」「食費をバイト代でやりくりしているで、食品は最低限のものしか買っていない」「できるだけ自炊をしようとしているが、食料の値段が高くてあまり買えない」など、厳しい現状がみられました。
食料品の供出については、第1回と同様にフードバンク北関東様と、社会福祉法人みどの福祉会が新しく立ち上げたフードバンクM・高崎様にご協力をいただきました。また、本学農学部から、農場で収穫したお米とトマトを分けていただき、一緒に配布しました。当日は、申し込んだ学生がマイバックを持参し、用意した食料を受け取りました。
受領後のアンケートでは、アンケートに答えた学生全員が「食料支援は生活の役にたった」と回答し、また、今後の学生向けの食料支援の必要性を聞いたところ、「必要だと思う」と答えた学生は89%にのぼりました。
利用した感想では、「思ったよりたくさんの食料がいただけてとてもうれしかった」「お菓子もあって驚きました」といったことを書いてくれました。農学部のお米はありがたい、おいしかったといううれしい声もありました。また、今回受け取らなかった学生の中にも食生活に困っている人が多くいる、自分よりも困っている人がいるのでは、と、他の学生を気遣う気持ちを寄せてくれた学生もいました。
コロナの影響はまだまだ続いており、いつまで続くかわからない状態に、学生も支援を続けて欲しい、と考えているようです。