ドイツ海外研修に行ってきました
2024年9月12日(木)から22日(日)の日程で、子ども教育学科4年生(1名)と3年生(1名)と2年生(1名)の合計3名がドイツのランダウ大学(University of Kaiserslautern Landau)を訪問しました。昨年に引き続き、2回目の実施となるこの研修では、大学に併設されたKita (キタ/保育施設)とGrundschule (グルントシューレ/基礎小学校)や、Gymnasium (ギムナジウム/中等教育機関)を見学するとともに、ランダウ大学の学生とのタンデムプログラムの受講やディスカッションを通して、異文化コミュニケーションを深めてきました。


Kitaでは保育室や園庭などを見学し、子どもたちの様子も観察しました。GrundschuleとGymnasiumでは施設の見学や授業観察を行い、子どもたちに折り紙を教えることもできました。それぞれの施設で校長先生や職員の方とのお話や質疑応答の時間も設けていただき、とても貴重な経験ができました。学生は、ペアでのディスカッションやプレゼンテーションを通して、日本とドイツの教育の違いや、それぞれが理想とする学校について話し合い、それぞれの文化的差異について考え、それを超えてコミュニケーションをはかることの必要性と意義を理解することができました。特に、ドイツでは幼少期から自己選択の場面が多く、個人の意志を持つことを大切にしていることに気づき、授業の形態や環境構成、保育者・教育者の働きかけなどの日本との違いに驚いていました。そして教育の本質や、より教育を発展させるための保育者・教育者の役割についても、新たな視点を持つことができました。
ランダウ大学の学生との交流では、皆でランダウ近郊を観光し、一緒に食事をする機会もありました。日本の学生は苦戦しつつも、英語でのコミュニケーションを通して、ランダウの自然に触れ、食文化を味わい、会話を楽しんできました。





