人間発達学部心理学科(定員40名)の2026年4月開設が認可されました
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(令和8年度心理学科学生募集要項)
◇お知らせ◇
設置理念
自他を支え、次世代を支えていくための
人間理解やスキル獲得へ
ストレス社会といわれる現代社会において、Well‒being社会を実現するためには、
心理支援やセルフケアの知識・スキルを持った人材が求められています。
育成する人材
自利利他を実行できる対人スキルを
身につけ、深い自己理解を成す人材を育成
- 心理学の観点に基づき対人支援を展開できる心理専門職
(公認心理師などの心理カウンセラー)を目指す人 - 心理学の観点に基づき、自己理解や他者理解ができ、
効果的な対人関係スキルを有する人 - 心理学の専門的知識を活かして、あらゆる他者のニーズ
に沿ったコミュニケーションやサービスを提供できる人
取得を目指す資格(予定)
- 公認心理師受験資格(大学)
*公認心理師試験の受験には、大学院への進学等が必要です。 - 認定心理士
- 認定心理士(心理調査)
- 社会調査士
- 児童指導員任用資格
- 社会福祉主事任用資格
公認心理師以外の上記資格は、必要単位を取得し、
卒業時に申請をすることで取得可能です。
求める学生
次のような人を求めて、多面的・総合的に
評価する入学者選抜を行います
- 心理学の専門的知識を活かして「人類の健康と福祉に
貢献する」ことに強い関心を持っている人 - 心理学の専門知識を学修するための高校レベルの
基礎学力を備えている人 - 心理学の専門的知識を活かして「人類の健康と福祉に
貢献する」ことを実現するための力を、
生涯にわたって主体的に研鑽したいという意欲のある人 - 修得した基礎的な知識・技能を活用しながら
他者と協働して学ぶ態度を身につけている人
人間発達学部心理学科
学びの特徴
予測困難で複雑な現代を生き抜くための
科学的に物事を捉える思考力と、実践的な学び。
自分を活かし他者を生かすための、
実践的な知識とスキルの獲得。
チャートで見る4年間の学び
就職希望でも大学院進学希望でも、
心理学に関する専門的な講義を受講
することができ、自分の「生きる」に
合わせたキャリアデザインが可能です。
メンタルヘルスの基礎的な知識をベースに、確かなコミュニケーションスキルと科学的な論理的思考を身につけ、認定心理士*、社会調査士等の資格取得を目指します。
* 心理専門職の基礎知識や、統計学、心理学研究法などの論理的・科学的実践スキルを生かした就職活動に役立ちます。
大学卒業後に想定される就職先
- 公務員(児童相談所、家庭裁判所等)
- 福祉施設
- 一般企業(労働管理、メンタルヘルス管理)
- 出版
- IT企業
- データアナリスト
- 銀行 等
公認心理師資格取得に必要とされる実践的なスキルと知識、心理職としてのプロフェッショナリズムを習得し、公認心理師受験の学部要件*を満たすことを目指します。
* 公認心理師養成大学院への進学、又は認定施設で2年間の実務経験を積むことにより公認心理師国家試験を受験できます。
大学卒業後に想定される就職先
- 医療機関(心理士、心理療法士等)
- 教育機関(スクールカウンセラー等)
- 公務員(心理判定員、鑑別技官等) 等
着任予定教員紹介(一部)

押切 久遠教授
担当予定授業
「臨床心理学概論」「司法・犯罪心理学」「関係行政論」など
研究テーマ
・人はなぜ人にひどいこと(犯罪や非行など)をするのか
・犯罪や非行をした人はどうしたら立ち直れるのか
・被害者の方々に対しどのような支援ができるのか
・認知行動療法をはじめとする心理療法をどのように対人支援に活かすか
社会活動
・保護観察官(法務省職員)として、現場で、犯罪や非行をした人に対する調査や指導・支援に従事
・法務省保護局(霞が関)において、組織マネジメント、調査研究、政策の企画立案、国会への対応などを経験。最終のポストは法務省保護局長
高校生(受験生)へのメッセージ
私の強みは、研究はもちろん、公務員として実際の対人支援や組織マネジメントに関わってきたことです。これまでの経験や知識をもとに、「高崎健大心理学科の学生は一味ちがう!」を目指して、共に成長していきたいと思います。お待ちしています!

岡本 香教授
担当予定授業
「社会・集団・家族心理学」「対人コミュニケーションの心理学」「心理調査法」など
研究テーマ
SNS等、コンピュータを介してコミュニケーションするときの心の働きについて、社会心理学の領域で研究しています。それを通じて、人々が健やかに暮らすためには、SNS等をどのように使うとよいのかについて考えています。
社会活動
大学では「社会・集団・家族心理学」等の社会心理学系科目を主に担当しています。看護学校等でも、コミュニケーション・スキルを身につけるための科目を担当してきました。ご依頼により、小学校等へ講演に行くこともあります。
高校生(受験生)へのメッセージ
心に興味がある人はもちろん、人間に興味のある人におオススメしたいのが心理学です。なぜなら、心理学は人間を理解するための学問だからです。日々の暮らしで生じるさまざまな現象について、心の理解を通じて一緒に考えましょう!

野口 理英子准教授
担当予定授業
「心理学的支援法」「ストレス理解の心理学」「援助のためのコミュニケーション・スキル」など
研究テーマ
・ストレスが心身に与える影響と適切な対処法
・落ち込んだ時の自分との向き合い方
・心の健康を保つための教育活動
社会活動
大学院修了後、スクールカウンセラー(小学校、中学校、高校)として働き、大学では公認心理師や臨床心理士などの心理専門職養成に携わってきました。電話やメールを通じた相談活動のサポートも行っています。
高校生(受験生)へのメッセージ
心理学は日常生活、家族や友人との関係など、身近なことが研究の対象になります。みなさんが気になっていることを様々な切り口で学べる面白い学問です。また、心理支援について学ぶことで、人々が安心して暮らせる社会づくりに貢献できると思います。一緒に勉強しましょう。
その他7名の教員が着任予定です。
Q&A
- 健大心理学科の特徴は何ですか?
- 健大心理学科が目指しているのは、あらゆる世代の「生きる」を支える人材の養成です。公認心理師の資格を取得して、心理専門職として「生きる」を支える人材を育てることはもちろんですが、資格を取得しなかったとしても周囲にいる困った人を隣人としてできる範囲で支える人材を育てることを目指します。そのために、健大心理学科では、心理学の専門知識を座学で学んで終わるのではなく、それらの知識をどのように日常生活で活かすかを具体的に考え実践するための科目を用意しています。それにより、ただ知識を身につけるだけで終わらせない、心理学の専門知識を活かして各人の目指す生き方が可能になるようサポートしたいと考えています。
- 授業ではどのような課題がでますか?
- 授業で提示されたテーマについての調べ学習や、グループ学習の成果報告資料の作成、学びのまとめや自分の意見のまとめをレポートとして報告すること、などがあります。
- 公認心理師をめざすための実習はどのようなものですか?
-
複数の施設において、公認心理師が働く職場や公認心理師の職業、その倫理ならびに法的義務について理解することを目的とし、見学実習を行います。各領域の実習施設は以下を予定しています。特に、司法・犯罪分野は県内外の多くの施設にご協力いただける予定です。
保健医療分野:病院、診療所
福祉分野:児童相談所、乳児院、児童養護施設、児童自立支援施設、子ども家庭支援センター
教育分野:学校、教育支援センター
司法・犯罪分野:少年鑑別所、少年院、保護観察所、更生保護施設 - どのような資格を取得できますか?
- 公認心理師国家試験受験資格(学部要件)、認定心理士、認定心理士(心理調査)、准学校心理士、社会調査士、児童指導員任用資格、社会福祉主事任用資格、を取得してもらえるよう準備しています。また、在学中には一般社団法人日本心理学諸学会連合が認定する「心理学検定」の受験を案内する予定です。
- 健大心理学科では大学院への学内進学はありますか?
- 健大心理学科1期生が卒業するまでに、公認心理師を養成する大学院の設置を予定しています。大学院入試を経て、学内進学するルートができる予定です。
- 就職活動へのサポートはありますか?
- 1年次~2年次にかけて、進路について考えるキャリア科目があります。その中で将来の進路と、オープンカンパニーやインターンシップに参加するための身だしなみやマナーなどを学んでもらいます。また、キャリアサポートセンターと連携して情報共有をします。それにより、個々の学生さんへの就職支援が丁寧にできるため、就職を希望する学生を手厚くサポートできます。
- 学費はどれくらいかかりますか?
- 学費等を含めた初年度納入金は1,479,730円、次年度以降は1,220,000円となります。詳しくは学生募集要項をご覧ください。 学生募集要項はこちら