2023.11.10 地域・研究活動
高校生論文コンテスト2023 審査結果
令和5(2023)年7月3日から9月8日までを募集期間として、「高崎健康福祉大学 高校生論文コンテスト2023」を開催し、全国から478点のご応募をいただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
この度、審査委員会による厳正な審査を行い、下記のとおり学長賞1件、優秀賞2件、学校賞3件が選考されました(敬称略)。受賞論文の概要と、審査過程で高評価となったポイントについては、講評(PDF)をご覧ください。
◆学長賞◆
末永 詩真(宮城県気仙沼高等学校3年)
「幼少期から始めるジェンダー教育」
◆優秀賞◆(五十音順)
大嶋 ひなた(狭山ヶ丘高等学校2年)
「おしゃれ減税」
金野 彩名(宮城県気仙沼高等学校3年)
「高校生時代に存在した隠れスポットによって気仙沼市のUターン率は高まるのか」
◆学校賞◆(五十音順)
群馬県立伊勢崎興陽高等学校
狭山ヶ丘高等学校
高崎健康福祉大学高崎高等学校
なお、学長賞と優秀賞の3件に加えて、次の11件が最終選考に進みました。該当論文のタイトルを掲載することで、健闘を称えたいと思います(五十音順)。
石津 遼(久留米信愛高等学校1年)「人はなぜ数学を学ぶのか」
大友 由奈(福井県立武生高等学校1年)「伝統工芸技術「金継ぎ」による構造物の維持管理&啓発活動」
澤田 裕翔(埼玉県立川口北高等学校3年)「名ばかりの互恵関係とならないために」
髙橋 杏(狭山ヶ丘高等学校2年)「消費電力削減のための渡り鳥計画」
高橋 心夏(宮城県気仙沼高等学校3年)「「懐かしいもの」の持つ力で人の心のケアを行うことは可能なのか?」
西森 志帆(関西大学高等部2年)「非常食廃棄の現状と展望―非常食廃棄ゼロを目指して―」
馬塲 三由(岡山県立岡山芳泉高等学校3年)「歴史は未来を救えるか?」
福田 孝太郎(狭山ヶ丘高等学校2年)「ところバスを例とした公共交通機関の活性化」
松井 士勇(高崎健康福祉大学高崎高等学校1年)「飢餓への疑問と現実」
安味 佳咲(普連土学園高等学校2年)「コーヒーナブルな社会へ」
吉田 康真(狭山ヶ丘高等学校2年)「質の高い教育を皆に」
高崎健康福祉大学高崎高等学校
令和5(2023)年11月10日
高崎健康福祉大学農学部
アグリビジネス研究室