2019.08.19 地域・研究活動

理科スクールを実施しました

 理科や科学技術に興味を持ち、学びに向かう力を育成するために、高崎健康福祉大学では、近隣の中学校の生徒さんを主対象とした理科の実験イベントを実施してきました(平成30年からは対象を高校生にも拡大)。

 本年度は、中高生を対象としたテーマの他に、小中学生を対象とするテーマを1つ加えた、以下の3テーマを掲げ、県内の児童・生徒を中心に幅広く参加者を募集いたしました。

1)プログラミングをしてみよう (医療情報学科)

 小学校でプログラミング教育が必修化され、理科や算数などの授業の中でプログラミングが導入されます。プログラミングとはどのようなものかを学び、実際に体験してみよう。(対象:小学生~中学生)

2)暑さ指数を調べよう(薬学科)

 暑さ指数とは、気温だけでなく湿度や日差しの違いも考慮した熱中症予防に役立つ指標です。実際に、温度計の測定値から暑さ指数を求めてみよう。さらに、熱中症の予防法についても考えてみよう。

3)試験管内で光るタンパク質をつくってみよう(子ども教育学科)

 生物は、細胞内でタンパク質を合成しています。タンパク質の設計図(DNA)とタンパク質合成装置(リボソーム)、材料(アミノ酸)を用いて、試験管内で緑色に蛍光するタンパク質を合成してみよう。

 募集の結果、健大高崎高校の生徒5名を含む計16名の方に参加頂き、8月9日(金)に「理科スクール」を実施いたしました。

 当日、猛暑の中、参加された皆さんは、講師の先生の指導のもと、実験活動に真剣に取り組んでいました。

 当日実施したアンケートにおいても、「面白かった」、「理科・科学技術の分野への興味・関心が高まった」、「自分の進路の参考になった」等の意見・感想が寄せられ、大変好評でした。小学生や中学生にとっては、高校生や大学生と接することで自身の将来や大学について意識する良い機会となったと思います。

 以下は当日の実験の様子です。

テーマ1(医療情報学科)での体験の様子
テーマ2(薬学科)での体験の様子
テーマ3(子ども教育学科)での体験の様子
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