2022.08.29 地域・研究活動

理科スクールを実施しました

 理科や科学技術に興味を持ち、学びに向かう力を育成するために、高崎健康福祉大学では、近隣の中学校の生徒さんを主対象とした理科の実験イベントを実施してきました(平成30年からは対象を高校生にも拡大)。

 本年度は、中学生7名、高校生12名、合わせて19名(のべ26名)の方に参加頂き、8月10日(水)に「理科スクール」を実施いたしました。以下に実施内容を示します。

1)分析機器を使って,食べ物の塩分量を調べてみよう (健康栄養学科)

 塩分は生きるうえで必要不可欠な栄養素です。本講座では、清涼飲料水や食品中の塩分(塩化ナトリウム)量を原子吸光光度計という分析機器を使用して調べました。最初に原子吸光の測定原理にも関係する炎色反応を観察し、次いで飲料水や味噌から塩分を抽出し、機器で実際に測定を行いました。測定から得られた清涼飲料水と味噌中の塩分量は、栄養成分表示とほぼ同じであることが確認されました。はじめて使うマイクロピペットの操作は大変だったと思いますが、測定原理から測定方法まで理解を深めることができました。

2)醤油の味の違いを調べてみよう(生物生産学科)

 市販の醤油を用いて、日本農林規格に定められた醤油5種の違いを嗜好型官能検査により学びました。また、醤油の製造に使用される微生物(麹菌、酵母、乳酸菌)を目視及び顕微鏡にて観察しました。そして、醤油の品質(旨味、塩味、製造方法)の違いを分析型官能検査および、各種実験器具を使用してpHや緩衝能などを測定することで確認しました。

3)試験管内で光るタンパク質をつくってみよう(子ども教育学科)

 タンパク質の設計図(DNA)とタンパク質合成装置(リボソーム)、材料(アミノ酸)を用いて、試験管内で緑色に蛍光するタンパク質(GFP)を合成してみました。また、塩と台所用洗剤を使って、野菜に含まれるDNAを取り出してみました。取り出したものが本当にDNAなのか特殊な試薬を用いて、確認しました。

 当日、猛暑の中、参加された皆さんは、講師の先生の指導のもと、実験活動に真剣に取り組んでいました。

 当日実施したアンケートにおいても、「面白かった」、「理科・科学技術の分野への興味・関心が高まった」、「自分の進路の参考になった」等の意見・感想が寄せられ、大変好評でした。中学生にとっては、高校生や大学生と接することで自身の将来や大学について意識する良い機会となったと思います。

 以下は当日の実験の様子です。

テーマ1(健康栄養学科)での体験の様子
テーマ2(生物生産学科)での体験の様子
テーマ3(子ども教育学科)での体験の様子
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