2021.09.16 地域・研究活動
9月17日は世界患者安全の日です
9月17日は「世界患者安全の日」です。これは患者様の安全を促進する国際的な理解を深め、連携や行動をとることを目的に、世界保健機関(WHO)が2019年に制定したものです。
本学は医療、保健、福祉の教育機関として、群馬県医師会、群馬県、群馬大学と共催で9月17日に「群馬県医療安全対策講演会」を開催します。これに先立ち、「世界患者安全の日」のキャンペーンの一環として、イベントカラーであるオレンジ色に校舎をライトアップしました。昨年に続き2年目の活動となります。今年のテーマは『母子の安全』です。
本学の授業の一つにチーム医療アプローチ論および演習があります。大学の複数学科の学生が合同で授業をします。チーム医療の最たる目的は患者様の安全です。今回のライトアップではチーム医療の授業に携わる複数学科の教職員が集まりました。群馬大学多職種連携教育研究研修センター(WHO協力センター)のメンバーも応援に駆けつけてくれました。
臨江閣や高崎白衣大観音においても、同じくオレンジのライトアップが実施されております。
詳しくはこちらをご覧ください。
群馬大学:https://www.gunma-u.ac.jp/information/105073