2021.07.15 学生活動
女子剣道部 活動報告
令和3年7月10日土曜日、第13回全日本都道府県対抗女子剣道優勝大会が奈良県橿原市・ジェイテクトアリーナ奈良で開催されました。
試合は5人制団体戦・トーナメント方式、5分三本勝負で行われ、チームは先鋒・高校生、次鋒・大学生、中堅・18歳以上~35歳未満(高校生・大学生のぞく)、副将・35歳以上~45歳未満、大将・45歳以上のポジション制限あり、都道府県の各チームとも有望選手を集めて編成されました。
群馬県代表として次鋒で本学看護学科、茂呂澤 麻由(3年/作新学院出身)が群馬県予選で優勝し本大会へ出場致しました。
結果は1回戦シード。2回戦で今年度の国体開催県として強化を進めている三重県と対戦し0-3で敗退しました。
茂呂澤も実習との両立で大変苦労をしながらの出場でした。文武両道の良い見本を見せてもらい、他の部員も刺激になりました。
今後も男子剣道部、女子剣道部共に「文武両道」、「社会に必要とされる人財」を目指し、取り組んで参ります。
応援、宜しくお願い致します。