2020.11.06 地域・研究活動

「がん細胞の増殖を抑える食品添加物の研究成果」

「がん細胞の増殖を抑える食品添加物の研究成果」

・・・20201102上毛新聞朝刊掲載・・・

 薬学部遺伝子機能制御学研究室の常岡誠教授の研究グループは、食品添加物の中から癌細胞の増殖を抑える物質を同定することに成功しました。この物質は没食子酸 (gallic acid)という化合物で、その派生物質がバターや油脂類の酸化防止剤として用いられています。研究成果は上毛新聞の11月2日朝刊の21面と外国雑誌(セルズ)に掲載されました。没食子酸は微量の活性酸素を作り出すことなどにより、KDM2Aという酵素を活性化しました。KDM2Aは遺伝子の状態を変える作用を持つ酵素であり、その活性化は細胞が増えるときに必要なリボソームの産生を抑えます。没食子酸によるこの効果は癌細胞でのみ観察され、非癌細胞では起こりませんでした。没食子酸の安全性はこれまでにも評価されてきていることから、本研究成果は副作用が少ない癌治療薬や機能性食品の開発に繋がると期待されます。

参照:掲載雑誌名、Cells(セルズ)

掲載論文名:Production of ROS by gallic acid activates KDM2A to reduce rRNA transcription(没食子酸による活性酸素(ROS)発生はKDM2Aを活性化し、rRNA転写を抑制する)

 

 

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