2020.05.21 お知らせ
『学生の入構制限の厳格化について』の再延期について(5月19日決定)
現在、学部生・大学院生のキャンパス立ち入りを5月31日(日)まで原則禁止するとしておりますが、再度の延期が決定しました。
また、学生の諸活動についても今後の活動方針が下記のとおり決定しました。
- 現状の『学生の入校制限の厳格化』は、群馬県の「社会経済活動再開に向けたガイドライン」における警戒度が「1」に下がるまで実施する。
※群馬県の警戒度は、5月21日現在で「3」となっており、これは、5月16日に「4」から「3」へと引き下げられております。
群馬県は、2週間程度の間隔で警戒度を引き下げるか据え置くかを決めており、このまま新たな感染者がでなければ、早ければ6月1日前後で「2」に、更にその2週間後に「1」に引き下げると思われます。
関連サイトでも確認できます。 https://www.pref.gunma.jp/05/am49_00064.html
- 図書館は、群馬県の警戒度が「2」になった時点で開館し、健康チェックでクリアだと判断され実習・実験で入構を認められた学生のみ利用できる。
- スクールバスは、群馬県の警戒度が「2」になった時点で、三密を避ける乗車方法で人数制限をして運行する。
- 学生ホール(食堂)における食事の提供は、当面の間中止する。
- クラブ活動の実施は、警戒度が「1」になった時点で再開するが、三密を避けるための活動方針を予め事務局へ示したうえで再開を認める。
尚、警戒度が「1」に引き下がった場合の、詳細な対応は検討中ですが、上記の方針を段階的に緩和することになるかと思います。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。