2025.05.15 学生活動
令和7年度チーム医療アプローチ演習が行われました
本学では、医療保健福祉領域においてチーム医療の大切さを学ぶ演習を全学的取組として開講しています。多職種連携の重要性とチームビルディングの実際を体験します。令和7年度は、看護学科、理学療法学科、健康栄養学科、薬学科の4年次学生260名が履修しました。授業は、木曜日の4・5限、4週間にわたって実施しました。
本演習では複数学科の学生5~6名でグループを編成し、一緒に課題に取り組みました。はじめは面識のないメンバーでも、演習を重ねるにつれコミュニケーションを活発にとれるようになり、役割分担をしながら最後は課題発表を行うことができました。
今年度は、第1・2回目にノンテクニカルスキルについての講義と演習を実施したことにより、多職種でのコミュニケーションの大切さを感じ、3回目以降の演習においても意識的にコミュニケーションをとっている様子がありました。また、退院前カンファレンスのDVDを視聴したことにより、多職種の役割がイメージしやすくなり、事例検討においても、多職種の役割を意識した意見交換ができ、多職種連携の意義を学ぶことができたようです。
また、この科目を担当する教員も各学科から参加しており、教員間でも多職種連携を実施しています。
医療、介護、福祉、教育の分野で活躍する人材育成のため、多職種連携教育は必須です。毎年授業内容をブラッシュアップしながら、本学での多職種連携教育を発展させていきます。

