Well-being社会をリードする人材を育てる
素敵な生き方の提案
このHPを開いている高校生の皆さん、あなた達は今、自分の将来にどんな夢を抱いているでしょうか?どんなオトナになりたいと思っているでしょうか?なかなか決められない難しい問題です。保護者の方々もご心配が多いことと思います。私も、高校時代、悩んでいました。それから50年、私は今、皆さんに素敵な将来像を提案できます。それは人々の健康、安心安全な生活環境を支えながら社会から喜ばれる生き方です。
Well-being社会をリードする高崎健康福祉大学
私たちの大学が育てたいのは、Well-being(ウエルビーイング)社会をリードする人材です。Well-being社会とは、身体的・精神的・社会的な健康によって満足感・幸福感を感じられる社会で、医療/健康、福祉、教育、食料などが中心的な要素であり、国連が世界の人々すべての持続的な幸せを願って推進しているSDGs(エスディージーズ:持続可能な開発目標)の先につながるものとして注目されています。私たちの大学は、医薬福祉系から子供の教育や食と農まで、人々の幸福を支えるための特徴的な5学部8学科を備えた、いわばWell-being社会をリードする総合大学です。
熱いマインドであなた達を支え育てます
私たちは、こうした人材の育成のため、いろいろな学びを工夫しています。高度な技術を持つ専門家として育てる、基礎から地域社会での実践までの深い学びは当然です。さらに専門家としてだけでなく、個人の人間としても未来社会を生きるのに不可欠な柔軟な視野を育てる幅広い分野の学びや、グローバルな環境で多様な人間と触れ合い、理解し合い、協働する力を育てる学びです。その学びを確実に保証するのが、学生に寄り添った“顔の見える”少人数教育で、入学定員2.8人に一人の専任教員という国立大学にも勝る充実した教員数が可能にしています。しかも、その教員たちは、国からの競争的な科学研究費の獲得額が群馬大学に続いで県内第二位という高い実績を上げている実力者ぞろいです。また学生を自分の弟や妹、あるいは子供のように暖かく厳しい眼で親身に支える職員たちも私たちの大学の自慢です。こうした教職員が健大スピリット “自利利他(自利トハ利他ヲイウ、他人の喜びを自らの喜びとする)”の熱いマインドを持って人材育成を担っています。その結果は、就職率100%、各種国家試験合格率全国トップクラスという出口の成果に現れており、さらには学生の就職先からは総合力を持った専門家の卵として極めて高い評価を頂いています。
一緒に夢を実現しましょう
高校生そうして保護者の皆さん、ぜひHPをご覧になって私たちの大学の素晴らしさを感じてください。そうして、高校生の皆さん、私たちの大学でWell-being社会をリードする人材に成長し、人々の健康的な豊かさを支え、社会からも喜ばれる素敵な将来像に向かって歩き始めてみませんか?待っています。
- 高崎高校卒業
- 東京大学農学系研究科博士課程修了
- 山形大学、ワシントン州立大学、宇都宮大学で乾燥地農業や熱帯林伐採によるCO2収支の変化などを研究
- 宇都宮大学では農学部長、理事・副学長、学長を歴任
- 令和3年に高崎健康福祉大学副学長として赴任、令和4年から同大学学長として現在に至る
Profile
- 高崎高校卒業
- 東京大学農学系研究科博士課程修了
- 山形大学、ワシントン州立大学、宇都宮大学で乾燥地農業や熱帯林伐採によるCO2収支の変化などを研究
- 宇都宮大学では農学部長、理事・副学長、学長を歴任
- 令和3年に高崎健康福祉大学副学長として赴任、令和4年から同大学学長として現在に至る