学長メッセージ

人のために、社会のために。どんな時代でも必要とされる「人間力」を養おう。


「Society5.0」の社会で、
高崎健康福祉大学ができること。

人工知能やロボットの技術革新が、人々に豊かで便利な社会をもたらす「Society5.0 」。すべての人とモノがつながり、さまざまな知識や情報が共有され、今までにない価値やサービスを生み出す―。この新たな社会システムでは、就業形態も今とは大きく変化し、現在の職業のおよそ50%以上が消滅すると予想されています。しかし、高崎健康福祉大学がこれまで取り組んできた「食」、「医療」、「福祉」、「健康」、「教育」などの領域は、どんな時代でも私たちの生活に欠かせないもの。これから大学の門を叩く高校生のみなさんにはぜひ、これらの領域を新たな切り口で追究し、次世代の社会を支えていく人材になってほしいと思います。


Society5.0とは

狩猟社会(Society1.0)、農耕社会(Society2.0)、工業社会(Society3.0)、情報社会(Society4.0)に続く、新たな社会を指すもので、内閣府の「第5期科学技術基本計画」においてわが国が目指すべき未来社会の姿として提唱された。



未来志向の「農学」を実現し、
日本の農業を世界に発信する。

そして、来たる「Society 5.0 」の時代に向けて、高崎健康福祉大学は新たな一歩を踏み出しました。そのひとつが、2019年に新設された農学部。最先端の科学技術やICTを積極的に取り入れ、今までにない 「農学」を実現します。さらに、農産物の品種開発や流通・販売からブランディング、マーケティングに至るまで一貫した学びを展開。農産物の国際基準であるグローバルGAP認証(*)の取得にも注力し、国際社会で通用する農業人材を育てます。ドローンやAlなどの最新技術を駆使して高品質な農産物を生み出し、自らの手で海外市場にアプローチしていく。地産地消の時代から脱却し、日本の農業の魅力を世界に発信することが、高崎健康福祉大学の農学部の使命なのです。

*食品安全、労働環境、環境保全に配慮した「持続的な生産活動」を実践する優良企業に与えられる、世界基準の農業認証


2019年4月、農学部棟が竣工

大小さまざまな講義室、各種実験施設、農産加工処理室を設置。隣接地には今後、「実習農場」も整備する。



新たな価値を生み出すために
大切なのは「人間力」。

人工知能やロボットと人間が共生する時代は、すぐそこに迫っています。これからの社会で新たな価値を生み出すために私たちが養うべきもの。それは、人間にしか持ち得ない課題発見・解決能力やコミュニケーション能力です。―人ひとりが社会のため、人のために何ができるかを考え、実践する。Society5.0の社会で求められる「人間力」の本質は、ここにあります。そしてこれは、高崎健康福祉大学が開学以来掲げてきた「自利利他」(じりりた)の精神とも一致します。5学部8学科を擁する総合大学として、新たなスタートを切った高崎健康福祉大学。どんな時代においても、人のため、社会のために貢献できる「人間力」をここで身につけてください。


高崎健康福祉大学の5学部8学科

  農学部     生物生産学科
  人間発達学部  子ども教育学科
  健康福祉学部  社会福祉学科  医療情報学科  健康栄養学科
  保健医療学部  看護学科    理学療法学科
  薬学部     薬学科


建学の精神

自利利他

人の喜びを自分の喜びとする心。高崎健康福祉大学はこの精神のもとで、教育・保育、医療、福祉・健康、生命科学など、さまざまな分野で社会に貢献する人材を育成している。



Profile
北海道大学大学院農学研究科博士課程修了
農林水産省森林総合研究所成分利用研究室室長
ポストドクターとしてカナダ・サスカチュワン大学化学工学科で研究活動
平成3年から群馬女子短期大学副学長として学園に赴任、以降同短期大学長、学園理事長として現在に至る
群馬県私立大学協会会長
ぐんま地域・大学連携協議会会長
高崎市緊急創生会議委員長
高崎映画祭運営委員長
公益財団法人高崎財団理事
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