第２０回薬学部研究発表会（FDワークショップ/大学院薬学研究科中間発表会）を開催しました

令和5年9月14日に、第20回薬学部研究発表会を開催しました。本会では、1名の薬学部教員および3名の薬学研究科大学院生が発表を行いました。
活発なディスカッションが行われ、有意義な学術交流の場となりました。

【第20回薬学部研究発表会　発表演題・演者】

炎症状態にデキサメタゾンを投与したマウスにおけるうつ様行動
　（薬学部分子薬物治療学研究室・助教・柴垣 郁弥）

Effect of inflammation on transcriptional regulation of human SLCO2A1
　（大学院薬学研究科分子動態制御研究室・博士課程3年・SHUMBA MELODY NOKHUTULA）

METを誘導したHCC827肺がん細胞におけるP-糖タンパク質の活性変動
　（大学院薬学研究科臨床薬物動態分野・博士課程3年・劉 汪洋）

Vitamin KおよびWarfarin代謝関連遺伝子と腎機能がWarfarin用量に影響し、NEDD4とASPHの遺伝子変異は影響しない
　（大学院薬学研究科臨床薬学研究室・博士課程3年・西場 弘美）