2022.03.24 薬学科
第17回薬学部研究発表会(FDワークショップ/大学院薬学研究科中間発表)を開催しました
令和4年3月14日に、第17回薬学部研究発表会を開催しました。本会では、3名の薬学部教員および1名の薬学研究科大学院生が発表を行いました。また、群馬大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野教授の浜崎景先生に特別講演をしていただきました。
活発なディスカッションが行われ、有意義な学術交流の場となりました。
【第17回薬学部研究発表会 発表演題・演者】
生体マウス脳内におけるBDNF遺伝子発現変化の可視化
(薬学部分子神経科学研究室・教授・福地 守)
シャーガス病治療薬の開発を志向したキノン類の合成と評価
(薬学部有機合成化学研究室・准教授・須藤 豊)
地域医療における薬剤耐性(AMR)対策の推進に関する検討
(薬学部地域医療薬学研究室・助手・小見 暁子)
NCl-H292細胞のサイトカイン産生におけるIFN-γとpoly(I:C)の相乗効果
(大学院薬学研究科薬効解析学分野・博士課程2年・大熊 範和)
特別講演「さまざまなライフステージにおけるω3系多価不飽和脂肪酸の役割」
(群馬大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野・教授・浜崎 景 先生)