『第25回高崎健康福祉大学薬学部生涯研修セミナー』を開催いたしました

2018.12.05 薬学科

『第25回高崎健康福祉大学薬学部生涯研修セミナー』を開催いたしました

第25回高崎健康福祉大学薬学部生涯研修セミナー』開催報告

高崎健康福祉大学薬学部では、薬剤師の一層の資質向上を目指し生涯セミナー(卒後研修)を年2回開催しています。ここ2年間はチーム医療あるいは在宅医療など薬剤師実地医療に関するセミナーを開催してまいりましたが、今回は「変革期を迎えた糖尿病治療~糖尿病の新しい考え方と薬物治療~」をテーマに、基礎から臨床まで糖尿病治療のトピックスについての講演を企画いたしました。

1. 開催日:平成30年11月17日(土曜日)14:00 ~ 17:30
2. 会場:高崎健康福祉大学薬学部7号館 105講義室
3. 演題及び講師:

特別講演Ⅰ
『糖尿病の薬物療法~基本的治療から最新トピックス』
群馬大学医学部附属病院 内分泌糖尿病内科
吉 野  聡 先生

特別講演Ⅱ
『グルカゴンから見た糖尿病の診断と治療~グルカゴンルネッサンス~』
群馬大学・生体調節研究所教授/生活習慣病解析センター長
北 村 忠 弘 先生

糖尿病薬物治療の最近のトピックスは、高齢者の血糖コントロール目標が決定されたこと、ビグアナイド薬の適正使用に関するRecommendationが改訂されたこと、SGLT2阻害薬の適正使用に関するRecommendationが改訂されたことなどがあげられます。また、糖尿病治療の目的として、3大合併症である微小血管障害(網膜症、腎症、神経障害)と心筋梗塞などの大血管障害、それぞれに対する薬物療法が問われるようになっています。

この様な背景の中で、吉野先生からは、基本的治療と最新トピックスについて、ビグアナイド薬、チアゾリジン薬、SU薬、速効型インスリン分泌促進薬、α-GI薬、インスリン製剤から、主流となってきたSGLT2阻害薬やインクレチン関連薬まで、各薬物の実際の使用法に関して分かりやすく解説をしていただきました。また、質疑では、市販薬剤の種類が多いSGLT2阻害薬やインクレチン関連薬の採用選定方法について、半錠にできる使い勝手の良さも考慮してはどうかなど具体的なアドバイスをいただきました。

北村先生からは、グルカゴンの新しい測定法の話から、グルカゴンが予想されていた以上に糖尿病の病態に影響を与えていることまで、グルカゴンを考慮した糖尿病治療の重要性についてお話をしていただきました。全く新しい切り口で糖尿病の病態・診療を改めて考え直し、未来の糖尿病治療を創造するような素晴らしいご講演でした。

今回の生涯研修セミナーは,病院勤務及び保険薬局勤務の薬剤師はもちろん、大学教員や在学生も多数参加し、昨年度より多い122名の先生方に集まっていただき盛会の内に終了いたしました。今後も、群馬県薬剤師会及び群馬県病院薬剤師会との共催のもとで、薬剤師卒後教育の場である本セミナーのさらなる発展に務めてまいりますので、引き続きご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

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