2024.03.21 薬学科
第21回薬学部研究発表会(FD ワークショップ)および荻原琢男教授退任記念講演会を開催しました
令和6年3月11日に、第21回薬学部研究発表会および荻原琢男教授退任記念講演会を開催しました。本会では、4名の薬学部教員が発表を行いました。また、荻原琢男教授に退任記念講演をしていただきました。
活発なディスカッションが行われ、有意義な学術交流の場となりました。
【第21回薬学部研究発表会 発表演題・演者】
点眼薬の臨床的機能性の検討
(薬学部地域医療薬学研究室・准教授・土井 信幸)
更年期障害モデルマウスの血糖値上昇と筋初代培養細胞を用いた検討
(薬学部分子神経科学研究室・講師・三反崎 聖)
ケイ素化合物を縮合剤として用いる無保護アミノ酸のアミド化
(薬学部分子設計化学研究室・助教・信田 智哉)
イオン液体修飾電極を用いた過酸化水素検出およびデンドリマー交互累積膜を用いた薬物放出制御
(薬学部薬品物理化学研究室・准教授・高橋 成周)
【荻原琢男教授 退任記念講演】
研教兩道、45年の軌跡
(薬学部生物薬剤学研究室・教授・荻原 琢男 先生)