2019年度 子ども教育学科 ドイツ海外研修報告

2019.10.01 子ども教育学科

2019年度 子ども教育学科 ドイツ海外研修報告

 昨年度より始まった子ども教育学科の海外研修プログラムを今年度も実施しました。

訪問先はドイツのノルトライン・ヴェストファーレン州デュッセルドルフ市です。日程は9月4日~13日の10日間で,参加者は子ども教育学科の学生9名(2年生6名,4年生3名)と引率教員2名でした。

 研修先は現地の保育施設2園,小学校1年生から4年生までの児童が通う基礎小学校,日本人の子どものためのデュッセルドルフ日本人学校とライン幼稚園です。

 現地の子どもの通う保育・教育施設では,日本の保育施設や学校との環境の違い,教育方法の違いに気づき,改めて日本の保育・教育について考え直す機会となりました。また,日本人学校や幼稚園では,海外で暮らす日本人の子どもの姿や家庭の状況を知ることができました。また海外で働く日本人の先生たちとの出会いは,将来このような進路選択もあることを知り,学生一人一人が自分の未来についても深く考えることができました。

 学生たちは保育や授業を参観するだけでなく,実際に子どもと関わったり,日本の文化をつたえる授業をさせていただいたりして,教えることの難しさを感じつつも子どもと関わることの楽しさを実感したようです。

 また,今年度はデュッセルドルフ大学の日本語学科の学生さんと交流する機会もありました。全員でキャンパスを訪問し施設を案内してもらい,デュッセルドルフ市街も案内していただきました。ドイツ料理のレストランで一緒に食事をし,日本語と英語を交えた会話も弾みました。

 自由時間では市街散策のほか,世界遺産であるケルン大聖堂の訪問,美術館訪問,オペラ鑑賞など,各自が十分に海外の文化や芸術に触れる機会もありました。

写真①
日本の子どものためのライン幼稚園さんでの研修後の集合写真

写真②
現地基礎小学校で子どもたちと遊ぶ様子。言葉が通じなくても身体を動かして遊ぶことで心が通じ合いました。

写真③
保育施設や学校での研修の後は先生方を囲んでカンファレンス。感想をお伝えしたりたくさんの質問をして,より理解が深まりました。

写真④
デュッセルドルフ大学の学生さんたちとの交流。

写真⑤
自由行動の日,みんなで世界遺産であるケルン大聖堂を見学しました。

写真⑥
ドイツ料理もたくさん食べました。

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