2023.08.20 看護学科
「高崎健康福祉大学 広げる未来プロジェクト」を開催しました
令和5年8月8日(火)に「看護職はどこでどんな仕事をしているの?」というテーマで、「高崎健康福祉大学 広げる未来プロジェクト」を開催しました。看護職に興味を持っている県内外の高校生13名が参加し、看護職について学びました。参加した高校生が看護職の仕事の内容や活躍の場を理解し、自分のキャリアを考えるきっかけとなるよう、小池教授の講義や個人ワーク、在学生を交えてのグループワークを行いました。
【未来予想図を描いてみよう】
20歳代~70歳代までのそれぞれの年代でどのような自分になっていることを望むのかを考え、未来予想を描いてもらいました。
【人生の中で看護職が関わる場面はどんなとき?】
誕生から70歳代までの人生の中で看護職がどのように関わっているのかについてグループで話し合いました。在学生からアドバイスを受けたことで、想像していたよりも多くの場面で看護職が関わっていることを学ぶことができたようです。
【資格取得のための教育課程と学び】
看護職の教育制度の講義を受けた後に、在学生からそれぞれの課程の学習内容や実習についての説明がありました。グループごとに在学生から大学生活や勉強について話を聞く機会もあり、和やかに歓談している様子も見られました。参加した高校生からは、看護職についての学びが深まり、これからの進路を考える上でとても参考になったという感想が聞かれました。
地域貢献委員会 高大連携部会