2022.09.01 看護学科
【高崎健康福祉大学 広げる未来プロジェクト】を開催しました。
令和4年8月10日(水)に高大連携事業「訪問看護を体験しましょう」が実施されました。
8月10日(水)に高大連携事業が行われ、高崎健康福祉大学高崎高等学校9名、その他県内高等学校4名、県外高等学校2名の計15名の高校生が参加されました。「訪問看護を体験しましょう。」のテーマで、訪問看護についてのミニ講義、在学生によるシミュレーションモデルを使用した訪問看護場面の見学、シミュレーションモデルを使用した訪問看護場面の体験、学生との交流などを実施しました。
参加された高校生からのアンケートでは、講義を受けて、「具体的に将来について考えられた。」「あまり聞くことがなかった在宅看護について学ぶことができ勉強になった。」などの意見でした。また、シミュレーションモデルを使った訪問看護場面を体験し、「実際に聴診器を使って胸の音を聴いて、健康なときとそうでないときの違いなどがわかり貴重な体験となった。」「実際に演習などで使用するモデル人形で体験できて、看護に対して改めて興味がわいた。」などの意見でした。最後に、在学生との交流の時間を持ち、「気楽に在学生と話せてよかった。」「たくさん話を聞くことができ、入学してこの大学で学びたいという意欲がわいた。」などの意見がありました。在学生との交流の時間は、高校生もリラックスして話ができたようでした。
暑い中、参加してくださった高校生の皆様、どうもありがとうございました。
在宅看護学領域