健康福祉学部 医療情報学科

本学科学生（髙橋真悟研究室ゼミ生）が令和5年９月15日～17日に朱鷺メッセ（新潟県新潟市）で開催された第12回日本認知症予防学会学術集会に参加しました。この学術集会は、「認知症予防のための多職種協働と地域連携」がテーマとなっており、多方面からの認知症予防に関する内容の学術集会でした。

今回参加した学生は、多数の演題を聴講しただけではなく、学会を運営する実行委員も担い、会場の進行役や計時係などの業務も行いました。さらに、新潟医療福祉大学の学生とも交流を行うことができ、他大学の卒業研究などの話も聞くことができました。

参加した学生からは、「レベルの高い発表や討論を近くで見ることができ、とても勉強になった。」という声や、「卒業研究の中間発表が控えている中で、自分たちの発表の参考にできる部分がたくさん見つかった」という意見もあり、非常に充実した学会となったかと思います。

今後も、学生に対して多面的な支援を行っていきます。

                                                                                                            

    記：髙橋真悟講師（引率）