「高崎健康福祉大学　広げる未来プロジェクト②」を開催しました

　2024年7月25日（木）に「ソフトウェアはどうやって作るの？」というテーマで、高校生向けの「高崎健康福祉大学　広げる未来プロジェクト」を開催しました。プログラミングに興味を持っている高校生が、将来の進路選択のためにソフトウェア開発の仕事について理解を深められるよう、企業ではどのような職種の人たちがどのようにソフトウェアを作っているのかについて光山教授が講義を行いました。更に、画面上に図形を表示させて動かす簡単なプログラムを作成する演習を実施しました。
　参加者からは下記のコメントを頂きました。

■パソコンの内部について知れたのはとても面白かった。
■ソフトウェアについて高校ではあまり学んでいなかったので知る良い機会になった。
■プログラミングは高校の授業でもやったことがあったが、アニメーションをしたこがなかったので面白かった。
■プログラミング演習で、画面上に表示した円が動くのを見て、プログラミングを勉強すればもっといろいろな動きができるということを学んだ。
■画面上でボールを動かすことができたので、２個にして当たったら消える、などの実現方法を知りたい。

　参加していただいた皆様、どうもありがとうございました。来年度も医療やITに関する企画を実施する予定ですので、興味のある高校生の皆さんの参加をお待ちしています。