2024.10.23 看護学科
高崎市国際交流協会主催の【第32回国際交流の集い】のイベントに運営協力を行いました
2024年10月13日に、高崎市国際交流協会が主催する【第32回国際交流の集い】が開催されました。その国際交流のイベントの中の一つに本学、保健医療学部看護学科教員の桑原教授と李准教授、理学療法学科教員の正木教授が【健康チェック】を実施し、大学の地域貢献活動の一環として、運営協力を行いました。
【健康チェック】は、『自己血糖測定』と『インボディ(体の筋肉量と脂肪量)測定』の2つのブースを設け、看護学生と共に参加しました。測定した血糖値や筋肉量・脂肪量について説明を行い、血糖値が上がりやすい食事や日常生活で取り組む活動を伝えました。参加者の中で血糖値が高めの方には、医師である桑原教授から受診の必要性についてアドバイスをしました。
【健康チェック】の『自己血糖測定』は80名ほど、『インボディ測定』は30名ほどの方に体験して頂きました。参加者の方々からは、「安心した」、「運動をしよう」などの意見が出ていました。今回の運営協力を通じて、日本人を含め、多くの国籍の方々が自分の健康について考える良い機会となりました。
会場設営のスタッフの方々、参加者の皆さま、誠にありがとうございました。