髙橋真悟研究室が東京おもちゃ美術館との研究をスタートしました

東京おもちゃ美術館は、東京都新宿区にある多数のおもちゃが展示されている体験＆交流型のミュージアムで（詳細は下記のリンクからご覧ください）、研究内容は、おもちゃ美術館での活動による認知症予防の可能性について検証するものです。

それ以外にも、おもちゃによる脳活動の向上や運動機能の向上についても検討を行う予定で、実際に、東京おもちゃ美術館に出向き、生体計測などの実験を行っていきます。研究期間は3年を予定しており、研究成果などは学会発表や学術論文などで公開していく予定です。

髙橋真悟研究室の学生も実際におもちゃ美術館にいき、おもちゃに触れるだけでなく、卒業研究に役立つ知識を学んできました。医療情報学科では、卒業研究を通して、様々な医療機関や施設と連携し、多面的な知識習得を目指していきます。

＜東京おもちゃ美術館　https://art-play.or.jp/ttm/＞