子ども・家族支援センターのご案内
高崎健康福祉大学では、子どもと家族の健康を支援するため、平成17年、子ども・家族支援センターを設立いたしました。以来、子どもと家族における心と体の問題に向けて、小児科医、精神科医、看護師、臨床心理士、ソーシャルワーカー、保育士等の専門家による相談に取り組んでおります。
日ごろの疑問や問題に向けて、相談や公開セミナー、親子ふいれあい教室、ヨガ教室、ベビーフラダンス教室、脳いきいき教室などの活動が、皆様の一助に資することができれば幸いに存じます。
親子ふれあい教室
平成18年4月から始まりました。センターに来ることができる親子であれば、どなたでも歓迎です。
月曜日から木曜日まで、隔週月2回10:30~12:30まで、0歳~3歳児までの未就園の親子のグループを対象に、1回5~6組で活動しています。そこでは、季節の歌、親子体操、制作活動をおこない、一緒にお弁当を食べて帰ります。お弁当の時には、専門の先生(児童精神科医、小児科医、家族療法家、保育士、精神保健福祉士など)が担当日に参加し、ランチ&ミニレクチャーを行います。専門家に子育ての悩みも相談できます。
親子ふれあい教室に参加したお母さん方の不安が解消され、安心して子育てができることも実証されている等、センターの中心的活動となっています。参加費は無料です。
子育て相談
子育てに不安があるお子さんの相談を本学の教員が応じます。メール又はFAXで御相談下さい。
お申し込み方法
メール:kodomo@takasaki-u.ac.jp
FAX:027-352-1386
専門家のためのコンサルテーション
専門職(保育士、教員、保健師、看護師、診療心理士、ソーシャルワーカー等)が現場で困っていること(個別の事例、保健相談、健康相談等)について、本学の教員が相談に応じます。
お申し込み方法
メール:kodomo@takasaki-u.ac.jp
FAX:027-352-1386
メール、FAXでの受付は随時行っております。1週間以内に返答いたします。メール、FAXだけでの対応が困難な場合は、子ども・家族支援センター内での事例検討やスーパービジョンを行います。