2018.05.24

周産期ストレスは初老期の認知機能を障害することを発見

健康福祉学部の下川哲昭教授は、髙鶴裕介博士(上毛病院・医師)が主宰する研究グループに参画し、周産期(出産前後の期間;本研究では出産後)に「母子分離」というストレスを与えられた仔マウスは16ヶ月後(ヒトの初老期)において学習能力が低下することを発見しました。この現象には記憶をつかさどる海馬のグルタミン酸受容体の発現量低下が関与していることを明らかにしました。今回の成果は、誕生直後から幼少期に受けたストレスが時を経て、初老期の海馬機能を変化させ、認知能力を低下させることにつながることを発見した興味深い研究です。本研究成果は、Neurobiology of Agingの4月号に掲載されました。詳しくはこちらをご覧ください。研究概要ー下川201805223

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