2018.07.12

1年生対象の「特別講座」を実施しました

7/5(木)、7/12(木)に1年生対象の「特別講座」を実施しました。
今年度は、本学科で取得できる「社会福祉士」「精神保健福祉士」「介護福祉士」の3つの国家資格について、県内各職能団体の代表の方からお話を伺いました。

社会福祉士会前会長の滝澤俊幸氏(特定非営利活動法人カシオペイア代表理事)からは、生活に不安がある人すべてに寄り添い、一緒に考えていく社会福祉士の専門性についてお話をいただきました。高齢者、障がい者、児童をはじめ、生活困窮や更生保護、教育など、活動分野の広がりについて学び、相談援助のプロフェッショナルとしての社会福祉士像が学生たちの中に根付いたようでした。

特別講座1(社会福祉士会前会長 滝澤俊幸氏)

 

精神保健福祉士会会長の林次郎氏(一般財団法人資生会研究所附属大島病院地域連携室長)からは、精神保健福祉士の価値と理念について、自らの専門職としての体験を交えてお話をいただきました。そのエピソードから、クライエントの潜在能力に注目するストレングス視点や、自己決定の重要性について改めて考える機会をいただきました。クライエントに寄り添い、そのかかわりの中から学んでいく姿勢に、ソーシャルワーカーとしてのあるべき姿を学ぶことができました。

特別講座2(精神保健福祉士会会長 林次郎氏)

介護福祉士会会長の小池昭雅氏(地域密着型通所施設事業所アイ・ウィッシュ株式会社代表取締役)からは、「生活」を支える介護福祉士の専門性について、感動的なエピソードを交え分かりやすく説明していただきました。また、介護福祉士に期待される役割として、介護難民や介護離職、孤独死などの社会課題に対して活動していく力が必要であるという、新たな視点についても学ぶことができました。

特別講座3(介護福祉士会会長 小池昭雅氏)

本学科では、昨年度、各資格共に全国的にも高い合格率となり、多くの学生たちが希望する国家資格を取得することができました。今後も、高い専門性と福祉マインドを持った人材を福祉現場に一人でも多く送り出せるよう、初年次から学生のニーズに合った教育活動を展開していきます。