
鳥澤保廣
時代の要請にかなう、安全で確実な医薬品合成のために、重要な化学反応や生産技術についての情報収集と検討を行っている。研究目標は、グリーン&サステイナブルな医薬品(骨格)の合成法を提唱し、確立することです。これが 現代プロセスケミストリーのメインテーマです。
八田愼一
ラパマイシン標的タンパク質mTORがタンパク質分解系との連関を通じて、どのように神経系機能の調節や病気の発症に関わっているのかを調べ、神経系疾患の治療につながる基礎研究を行いたいと考えています。
阿部すみ子
薬物毒性学。医薬品の副作用に関する研究をしています。副作用の原因と発症のメカニズムを解明するとともに、軽減できる薬物を発見し、より安全で効果的な医薬品使用法の確立を目指しています。さらに、モデル動物を用いて年齢、性別、疾患の有無に基づく医薬品感受性の変化を観察し、安全な投与法について検討しています。
増田寛樹
「妊娠中の服薬を患者の自己責任と言い切れますか」 サリドマイドの再登場(薬価基準収載2008年12月)は多発性骨髄腫の治療に光を与えた。そして「アザラシ肢症」を引き起こしたことの影を払拭すべく、TERMS(サリドマイド製剤安全管理手順)による厳重な管理が実施されている。妊婦及び妊娠を考えている女性をとりまく環境に、「薬」はサリドマイドだけではない。 産科婦人科の外来診察『妊婦への服薬カウンセリング』で医師とともに培ってきた11年間の臨床経験を活かし,薬剤情報の検索,収集そして「薬剤評価」を研究し,薬剤師法第一条の「国民の健康な生活を確保すること」及び薬学教育に貢献したいと考えている. 【学位】 博士(医学) 新潟大学 【資格・免許】 薬剤師免許 日本医療薬学会・認定薬剤師 日本医療薬学会・指導薬剤師
常岡誠
生命現象を分子レベルで解明し、疾病の理解・新規診断法及び治療法の開発を目指している。具体的なテーマとして(a)細胞の成長と密接に関係するリボソーム形成の調節機構の解明(b)新規蛋白質(MINA; Mina53)のノックアウトマウスを利用した機能解析等を行っている。 授業では基礎的な分子生物学・微生物学から臨床面への応用を意識した科目を担当している。
荻原琢男
薬物の吸収、分布、代謝、排泄のメカニズムを、分子生物学的手法や動物実験を用いて調べ、医薬品にどのような工夫を施せば吸収されやすくなるのか、目的とする組織に効率的に移行するのか、あるいは副作用がでにくくなるのか、を研究テーマとしています。
鈴木巌
研究テーマ: 複数の分子が自己集合的に集積し,新たな機能を発現する超分子を利用し,分子やイオンを認識したうえで,その情報を蛍光や電気的な信号に変換する化学センサーの開発を行っています.特に,水中でのイオンや糖を対象とする化学センサーの開発にチャレンジしています.
村上孝
がんは細胞のゲノム変異の蓄積によって発生し、それに伴ってがん間質の性質も大きく変化します。更に、がんの進展に伴い宿主免疫能の調和が保てない状態に陥る結果、種々のがん治療に対して抵抗性の要因となります。私たちは、腫瘍細胞に固有の性質と宿主応答の両面からがんの病態形成に関わる因子を抽出し、それらの役割の解明を通して効果的ながん治療の提案を目指します。
今井純
学位 理学博士(東京大学) 略歴 1987年 東京大学理1類入学 1991年 東京大学理学部植物学専攻卒業 1991年 東京大学理学部大学院生物科学科植物遺伝学専攻修士課程入学 1993年 東京大学理学部大学院生物科学科植物遺伝学専攻にて修士号取得の後、同課程卒業 1993年 東京大学理学部大学院生物科学科植物遺伝学専攻博士課程入学 1996年 東京大学理学部大学院生物科学科植物遺伝学専攻にて博士号取得の後、同課程卒業 1996年 科学技術振興事業団に研究員 2001年 契約期間満了により科学技術振興事業団を退職 2001年 東京都臨床医学研究所に常勤流動研究員として採用 2002年 東京都臨床医学研究所、常勤流動研究員を退職 2002年 慶應リサーチパークにMBL樹状細胞プロジェクトの研究専任講師 2007年 高崎健康福祉大学准教授 専門分野 遺伝学、細胞生物学、免疫学 主な担当科目 基礎生物学、基礎遺伝学、分子標的薬、薬学総論 所属学会 日本分子生物学会、日本免疫学会、日本薬学会
山際教之
医薬品合成を効率化を視野に入れた新規素反応の研究開発を行なっています。特に、これまでに「希少金属」を含む触媒でしか実現し得なかった反応を、安価な「非希少金属」を含む触媒で実現できるような反応条件の開発に力を入れています.
三反崎聖
薬物毒性学。医薬品の副作用に関する研究をしています。副作用の原因と発症のメカニズムを解明するとともに、軽減できる薬物を発見し、より安全で効果的な医薬品使用法の確立を目指しています。さらに、モデル動物を用いて年齢、性別、疾患の有無に基づく医薬品感受性の変化を観察し、安全な投与法について検討しています。
松居彩
腫瘍細胞から産生される因子や宿主側の免疫応答に着目し、腫瘍の増殖や転移のメカニズムについて研究しています。また、発光イメージング技法を用い、がん細胞の種類による臓器特異的転移の仕組みについても研究しています。




